早朝 テレビを つけたら 内村航平が 金メダルをとり
速報などが 流れていました。団体総合で銀メダルに終わり
4位も2位も一緒と 強い気持ちで臨んだ個人総合
雪辱の金メダルは、28年ぶりの快挙だったようです。
童顔なのに・・筋肉むきむき~
内村航平は、「表彰台に上がったときは、
ホント夢かと思いました。やっとここまできたなという思いと、
いろんなものがこみ上げてきた。みなさんに感謝したい」
と爽やかな笑顔をみせました。
ちなみに 28年前 ロサンゼルスオリンピックで金メダルを獲得したのは
具志堅幸司(つり輪で金メダル、跳馬で銀メダル、
団体総合と鉄棒で銅メダルを獲得)
水泳の決勝では、北島康介(日本コカ・コーラ)、
立石諒(NECGSC玉川)の2人が出場し北島は
北京 アテネとロンドン五輪 3大会連続の金メダルが
期待されていたものの 前半 世界記録並の スピードで
泳ぎ 全体を引っ張るもの 後半 失速。
立石とともに 表彰台に上がりたい と語ったものの
最後に 逃げ切ったのは 立石諒だった・・
立石諒って 立石
涼 じゃないのね・・
北島は、偉業を達成することができなかったものの
素晴らしいレースを見せてくれました。
世代交代を印象づけた 今回のロンドン五輪
まだ メドレーリレーのメダルが・・残っている・・
次も 攻めの レースをしてくれることでしょう。