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2007年06月26日
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カテゴリ:性的問題。


日曜日大学で祭りがありました。
彼が一緒に行けなかったので、
男友達を2人誘いました。
一人目が帰って、二人目と回って、
最後らへんで友達の集団と合流。

夜になり、祭りもあと少しで終わり。

他学部彼女もちの男から電話がかかってきた。
「今どこにいるの?」
と聞かれたので教えると、数分後浴衣で現れた。
聞くと、彼女は男友達の家で勉強するので行かない、とのこと。


わたしは友達に用事ができた、と告げてその男と回ることにした。
お酒を飲み、焼き鳥を食べ、フィナーレの打ち上げ花火を見た。

アルコールはすごい。

わたしたちは祭りの余韻に浸りながら、歩いていた。
手をつないだ。

10時から飲みの約束があったので、それまで飲みなおすことに。
梅酒を飲み続けた。
飲み続けて、お店をでるころにはすっかり酔っ払った。
店員さんに飴をもらい、なめながら歩いた。

直後。

キスされた。

キスした。


飲みの約束なんか忘れて、誰もいない駐車場の、白い車のかげで、何回もキスした。口の中の飴を、交換した。

それから、飲みの買出しをしている友達のところに戻った。
「なんで酔っ払ってんの?」と友達に驚かれたけれど、何もいわなかった。

買出しも終わり、スーパーから友達の家に移動。
30分ほどして男からメール。電話。

わたしは8人いる友達に何も告げず部屋を抜けた。

男がまっていた。
わたしは素直に、それがうれしかった。

それから誰もいない暗い駐車場で向き合って話をした。
わたしはフェンスによりかかって、男はキスしてくれた。
抱きしめてくれた。

夜風は優しかった。

1時間半してわたしたちはさよならした。
携帯に4回も着信がはいっていた。
友達二人から心配の電話だった。
わたしは、笑って、部屋に戻った。

のみが進んで、真夜中に彼氏が飲みの場に帰ってきた。
それからわたしたちは仲良く手をつないで帰り、抱き合って眠った。




後悔していない、ということに罪悪感を覚えます。
誘われたら、断れない。
断るつもりがないことに罪悪感を覚えます。
強烈な寂しさと、欲の強さに負けました。
でも、わたしには下心があって、情欲もあって、
こうなることはわかっていたし、そうなるように自分で仕向けていました。
「求められる」ために、求めました。
わたしはきっと、また隙を見せて、男と会うのだと思う。
わたしは、こういう人間なのだと思う。





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最終更新日  2007年06月26日 16時49分47秒
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