カテゴリ:性的問題。
日曜日大学で祭りがありました。 彼が一緒に行けなかったので、 男友達を2人誘いました。 一人目が帰って、二人目と回って、 最後らへんで友達の集団と合流。 夜になり、祭りもあと少しで終わり。 他学部彼女もちの男から電話がかかってきた。 「今どこにいるの?」 と聞かれたので教えると、数分後浴衣で現れた。 聞くと、彼女は男友達の家で勉強するので行かない、とのこと。 わたしは友達に用事ができた、と告げてその男と回ることにした。 お酒を飲み、焼き鳥を食べ、フィナーレの打ち上げ花火を見た。 アルコールはすごい。 わたしたちは祭りの余韻に浸りながら、歩いていた。 手をつないだ。 10時から飲みの約束があったので、それまで飲みなおすことに。 梅酒を飲み続けた。 飲み続けて、お店をでるころにはすっかり酔っ払った。 店員さんに飴をもらい、なめながら歩いた。 直後。 キスされた。 キスした。 飲みの約束なんか忘れて、誰もいない駐車場の、白い車のかげで、何回もキスした。口の中の飴を、交換した。 それから、飲みの買出しをしている友達のところに戻った。 「なんで酔っ払ってんの?」と友達に驚かれたけれど、何もいわなかった。 買出しも終わり、スーパーから友達の家に移動。 30分ほどして男からメール。電話。 わたしは8人いる友達に何も告げず部屋を抜けた。 男がまっていた。 わたしは素直に、それがうれしかった。 それから誰もいない暗い駐車場で向き合って話をした。 わたしはフェンスによりかかって、男はキスしてくれた。 抱きしめてくれた。 夜風は優しかった。 1時間半してわたしたちはさよならした。 携帯に4回も着信がはいっていた。 友達二人から心配の電話だった。 わたしは、笑って、部屋に戻った。 のみが進んで、真夜中に彼氏が飲みの場に帰ってきた。 それからわたしたちは仲良く手をつないで帰り、抱き合って眠った。 後悔していない、ということに罪悪感を覚えます。 誘われたら、断れない。 断るつもりがないことに罪悪感を覚えます。 強烈な寂しさと、欲の強さに負けました。 でも、わたしには下心があって、情欲もあって、 こうなることはわかっていたし、そうなるように自分で仕向けていました。 「求められる」ために、求めました。 わたしはきっと、また隙を見せて、男と会うのだと思う。 わたしは、こういう人間なのだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月26日 16時49分47秒
コメント(0) | コメントを書く
[性的問題。] カテゴリの最新記事
|
|