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カテゴリ:(-_-;)雑感
食べれば御馳走、残せばゴミ。使えば道具、捨てればゴミ。直せば物品、棄てればゴミ。拾えば資源、見過ごせばゴミ。
ちょっとした視点で、ゴミと資源の違いが生まれる。今の小学校で習う事である。しかし、今の大人達は小学校時代に、そんな事は習わなかったのだ。今も昔も、日本には資源が無いに等しかったのに…。 学校教育と社会とは、密接に繋がっている。何せ学校教育の目的は、より良い社会人を育成することなのだ。しかし、いつの時代も、一部の楽をする輩と、その他大勢に分けて社会は作られてきた。 目先の事は大切である。しかし、先行きの事は、もっと大切である。林業では、まだ見ぬ孫の子ども達を思って、今、苗を植えると言う。とても大切な感覚に思えてならない。極めて、政治的な視点に感じてならない…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.09.15 18:23:43
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