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カテゴリ:地元のRace
今年で3度目となる小さな大会である。普段、足繁く通わせて頂いている幕張の海がレース会場だ。冠はプリヨンCUP、流水系の川方面では、名の通った主催である。恐らくは、東京湾で開催される草Raceとしては唯一。さらに、沖へ向って漕ぎ出し、帰ってくるという形態では、日本初の草Raceではないだろうか。ゆえに、過去2度の大会は、防波堤内の代替コースで行なわれていたという、まさに伝説のレースなのだ。 10数年間、地元の海を愛し、地道に活動をしてこられた老舗倶楽部が全面的バックアップの元、念願の沖出し本コースが実現した。私は倶楽部員ではないのだが、玉砕精神の心意気を買われ、倶楽部代表枠にて出場させて頂いた。結果は、辛うじてのクラスお立ち台。もはや、何もいう事はない。来年からは、完全にスタッフとして参加しようと心に決めた。 動力船銀座の東京湾で、沖出しコースのレースは非常に難しい。来年以降、どのような形態をとるかは不明だが、どのようになっても、継続、存続して欲しい大会である。続ける事で、見えてくるもの、前に進む事が沢山あると思う。そのためにも、微力ながら御手伝いさせて頂きたいのだ。 頑張れ!プリヨン湾CUPレース。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.10 00:17:18
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