ほぼ週刊☆東雲色Surf舟便

　大型連休が終わった。毎年の事なのだが、朝練がてらチョコチョコっと漕ぐのが精一杯なのである。それでも今年は、前半の最終日に仲間と”13海里Blend”を漕げたのだから、上等の部類だ。…で、後半。結局、月初めの書類と格闘したため、腰痛が再発。3日（木）は養生したものの、さして回復はせず。翌4日（金）、中1次女の御要望にて品川水族館へ…。イルカのShowは大盛況！小5のチビ助が「見えない…。」と言うので、チンピラ親父パワー全開！15分のShowを肩車で見せつつ、更に手を伸ばしブラインド・Shotなどしてイルカを画像に納めたりした。ヘロヘロにて帰宅し、明けて5日（土）。この処の陽気にて伸び放題となった生垣の剪定。当然、未だ腰痛は残っている。ここでもチンピラ親父パワー全開！…して、もはや、これまで。5日午後から翌6日（日）は、打ち上げられたトドのような生活…。（苦笑）

　幸いな事に、快方へ向っている感じの腰を抱えた7日（月）。出勤すると予想外の事態が、１つ、２つ…。全力にて対処、どうにか事無きを得て、いつもの如く書類と格闘し、ヘロヘロと帰宅。思えば、この週末は丘河童ぢゃねぇかぁ…。

　水族館からの帰路。浅草まで水上バスを乗り継いでみた。品川桟橋から運河を通り、東京港を横切って日の出桟橋へ。そこで乗り継ぎ、隅田川を遡って浅草へ。乗り替えも合わせて1時間半ちょぃで到着した。途中、勝鬨橋をくぐる際、思わずシャッターを押した。名前も好みなのだが、今でも機能的に存続しているという事が気になっている橋なのだ。そう、動かそうとすれば、今でも勝ち鬨をあげるが如く、橋がせり上がるというのだ。大晦日、元旦、何でもイイから、年に1度くらいは、その勇姿を拝見したいものである。そんな思いと共に外を眺めていたら、なんとなく水上バスの１階からの目線がKayakに近い感じがした。もちろん、現に比較すればKayakの方が更に低いのだが…。一種の禁断症状だろうか？！（苦笑）