ほぼ週刊☆東雲色Surf舟便

　子守り任務一色で、とうとう10月の3連休が終わってしまった。なんと！愚妻のサポートに絡んだ子守り任務は、この先来月の末まで続くと言う…。(T_T)草Raceに出れないどころか、週末の朝練さえも継続が難しい状況である。
　そんなチンピラ親父に、愚息の豆風雲児が「お父さん、僕ね、壁に登りたいんだけどぉ…。」聞けば町内の児童館に、ミニ版クライミング・ウォールがあり、もっと本格的なモノに挑戦したいと言うのだ。「よぉ～し！そんなら本格的なクライミング・ウォール場へ行ってみっかぁ～！」と、事の次第を愚妻に告げ、臨時の補正予算（何か凄い表現だぁ！）を引っ張り出して、近所のクライミング・ジムへ向った。当初は『子どもだけ…。』と思っていたのだが、なんとも挑発的な壁を目の前にして、黙って見ている事は不可能だった。（苦笑）もはやドップリ！壁登りストと化し、親子で興じてしまった。
　力任せでは、初級の後半セクションは無理！実に奥が深い。ちと、病み付きになりそうな、壁のぼりであった。もちろん、言い出しっぺの豆風雲児は、大満足で帰路についたのだった。