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カテゴリ:(-_-;)雑感
今までの自分であれば、毎週末の朝練継続を何とかして維持しようと躍起になって、アノ手、この手を尽くし、挙句にダメだとなると、当然自分を無理矢理納得させに掛かったりするものの、結局frustrationを溜め込む処となるなのだ。しかし、たった3回の波乗りを経験しただけで、そんな諸々は吹っ飛んでしまった。 波が無ければ波乗りは出来ないし、たとえ波があっても、自分に合っていなければ、波には乗れないのだ。そして、その自分に合った波は、必ず来るのだ。必ず来ると言っても、いつ来るのかは全く解らない。だから、ただボー!っと波を待っていても、『いざ、来た!』と言う時に出遅れて、乗り遅れるのは必至だ。では、どう待つのか?いつ自分に合った波が来ても良い状態で待つのだ。武道で言う所の自然体(いつ、どこから攻められても対処でき、かつ、楽な姿勢。)が必要なのだ。negativeなimageを抱き空を仰ぐのではなく、positiveなimageを紡ぐように…。 年明けから隔週paceできた波乗り行だが、ココに来て、どうもpace-Downのようだ。こんな時に限って、生業方面でも、ココン処奥歯に力が入りっ放し。でも腐らない。自分に合った波は必ず来る。状況は必ず好転させられる。『今は、今出来る事を、無理無くコツコツとやれば良いのだ。』今まで、同じ言葉を何度も自分に言い聞かせていたが、波乗りに3回行って、ちょこっと波に乗ったら、その言葉が正しいって実感した。理屈ぢゃ無く…。 波は、大自然のリズムで生まれる。もともと、自分の都合とは合わない存在なのだ。だから、自分から、合わせに行かなければいけないのだ。そのための自然体なのだ。波乗りは、実に奥深い! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.30 23:16:30
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