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カテゴリ:朝練
この処、週末にユルユルの波が来ない。手馴れた諸兄様方にはウハ!ウハ!な波が来ているのだが、teke-teke親父にはClosedである。よって一週間の憂さと、Teamメタボ入りの心配を払拭するため、前漕ぎに出かけるのだ。
本日のコースは、粗一年ぶりくらいの江戸川。そして、このコースを漕ぎきる事で、Kayakを漕ぎ始めた頃からの念願だった”江戸川完漕”を遂げる事ができたのだ。更には、先週御同行叶わなかったhodappa氏とも御一緒できた。実は、私が一人朝練を始めた当時、パソ通版ニフティーの掲示板にて知り合い、以来、何かにつけ諸々御教授頂いているのが彼なのだ。今では江戸川Localよろしく、管理事務所との連携もしつつ、河川環境の浄化にも力を注いでいる。別名:Mr.江戸川Salvage?!(笑)マジ、大した男である。 さてさて。そんな彼に見届けて頂きつつ完漕した江戸川だが。上流から見ていくと、過去、始点である利根川との分岐から宝珠花橋までの区間と、その下流で国道16号線の金野井橋から行徳の水門を経て、放水路方向で東京湾までの区間は、仲間・単独にて、川舟やらダッキー(空気注入式ゴムKayak)で、ワイ!ワイ!ガヤ!ガヤ!と漕いでいた。しかし、この宝珠花橋から金野井橋までの数キロだけは、どういう訳だかポッカリ!と抜けてしまっていたのである。数年前より『あそこの区間だけだよなぁ…。』と、気にはなっていたが、近場という事もあってか、妙にタイミングが合わず、なかなか漕ぐ事ができずにいたのだ。ようやく、モヤモヤしていた気持ちがスッ!とした感じである。 余談だが、今朝、発着場所へ向う道すがら、hodappa氏とバッタリ!集合時間のやりとりは、携帯MALEで『これからユックリ支度して現地へ向います。』の1行のみでの事だ。以前、まだ江戸川を漕ぐ事が少々怖かった頃。やはり朝練へ向かう道すがら、同様に氏とバッタリ!と言う事があり、何と無く運命的なものを感じてしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.16 23:56:18
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