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カテゴリ:陸上任務
先週の”木の実時計”工作を仕切ったスタッフが、今度は自らの活動として、エコ工作教室を行なうというので参加してきた。前回とは違い、材料費1000円を払い、ペットボトルを用意して、いざ特設会場へ。場所は、つくば学園都市内にある集合型ショッピングセンターの休憩スペース。前回同様、間伐材製のトレーと木の実、それに使用済みのペットボトル、接着関係はホットボンドを主剤とする工作であった。
今回は愚妻も同伴。工作に参加したのは豆風雲児のみだったので、愚妻と交代しつつ、学園都市内も弱冠見て回った。時期的なせいもあってか、今一つ人気の無い街。疎らに行き交う人達も、なんとなく街並みから浮いた風体。いかにも長閑な田園地帯に、無理矢理都市を造ってみましたといった印象を受けた。教育施設や研究施設が稼動中は、もっと賑やかなんだろうし、それらしき人々で溢れているんだろうなぁ…。街全体が借家っぽい雰囲気で、ある意味面白いと思った。 そうこうするうちに、愚息は木の実貯金箱を完成させた。これまた、なんとも前衛的?な作品に仕上げてあり、どうも散策した学園都市とイメージが重なって、思わず苦笑い…。『創作活動は、場所を選んでやりましょう?!』そんな言葉が脳裏をかすめつつ、会場を後にした。 明日から、いわゆる”お盆休暇”を取得。当然の如く、ディズニィ詣でが待っている。更には、映画の引率やら、〇×冒険王なんて声も聞こえてくる。どうして人が混んでる場所ばかりなのか…。ともかく、波乗り保険料の払い込みと心得、淡々と任務に当るのみだ。アワヨクバ、週後半の波次第で、平日Surfを狙っているチンピラ親父である。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.10 23:04:26
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