昨年来、ひょんなキッカケで幕張のGameShowへ足を運んでいる。夏と秋、一つは所謂ファミコン系の家電？ゲームがメイン。もう一つは、今回の、ゲームセンター系大型機械ゲームがメインの見本市だ。家電ゲームメインの方は、ゲームソフトの販促を狙ったモノが多く、展示されている物の完成度は高い。これに対して、今回の大型機械ゲームメインの方は、ゲームセンター業界の見本市的な要素が強く、試作品的な展示も見られ、そこ、ここにビジネス色がチラホラと漂っていたりするのだ。
しかしまぁ、なんや、かんや言っても、子どもにしてみれば、長蛇の列に閉口しつつも、ゲームセンター気分を満喫でき、更には、近所のゲーセンなら数千円掛けても取れない景品が、無料にてGET！できてしまうという、一種”夢のような”空間には違いないのである。今回も、新作と言われるバイクゲームやらサッカーゲームに興じ、お約束のクレーンゲームで御土産まで頂き、ニコニコ顔で帰途についた。
末子愚息も来年は中学生、一年後は部活でゲームショーどころではないであろう。これまた、この任務も今年が最後なんだろうなぁ…。何かにつけ、今までの子守り任務が『今年で最後…。』と考えると、正直、安堵と一抹の寂しさが入り混じった、不思議な気持ちになるチンピラ親父であった。
昨年来、ひょんなキッカケで幕張のGameShowへ足を運んでいる。夏と秋、一つは所謂ファミコン系の家電？ゲームがメイン。もう一つは、今回の、ゲームセンター系大型機械ゲームがメインの見本市だ。家電ゲームメインの方は、ゲームソフトの販促を狙ったモノが多く、展示されている物の完成度は高い。これに対して、今回の大型機械ゲームメインの方は、ゲームセンター業界の見本市的な要素が強く、試作品的な展示も見られ、そこ、ここにビジネス色がチラホラと漂っていたりするのだ。
