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カテゴリ:Surf-Kayak
地元の神輿会で知り合ったI氏。海までの道中に話し込めば、なんと20年ぶりのSurf行と言う事が判明した。彼は板、チンピラ親父は舟で波乗りコラボ♪ハロウィーンを遣り過し、親父のSurf復活祭なのである。(笑)
いつもの浜へ6時過ぎに現着。波が無い!?…っつか、DAMPERぢゃ無い!うっひょぉー!Lucky!海神様は何でも御見通しなのだ。チンピラ親父が、この1週間、いや2週間、奥歯を噛み砕かんばかりの思いで生業やら何やらに従事していた事も、I氏が20年ぶりに板を抱えて海に帰って来た事も…。みぃーんな承知の輔なのだ。だから、素敵なユルユル波を用意してくれたのだ。大の大人が、大真面目で、そう思えた。当然、2人の親父は、板と舟の波乗りを存分に堪能した。もはや道具の違いなど、どうでもイイ事に思え、心底、波乗りが愉しかった。 そして今回、もう一つ貴重な事が解った。”風が波を磨く”という表現だ。Surf雑誌を斜め読みした際、どうもピンと来なかった事だったのだが、本日まさに、その光景を目の当たりにした。Sizeこそ腰~腹上と小振りだったが、自分の目の前で、腰Sizeのウネリがオフショアによってモリ!モリ!っと、見る間に見事な巻波に変わったのである。突然の事ながら、大いに感動してしまい、波に乗る事も忘れ、只々見入ってしまった。波は大自然の産物なのだ!こんなSizeでも実に感動的なのだ、もっと大きなSizeだったら…。更には、そんな波をよりシンプルな道具で斜めって乗る事ができたら、どんなに素晴らしいだろうか…。何だか、マジで板の波乗りに興味が湧き出したぞぉ~!(爆ヤバっつ!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.01 21:58:51
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