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カテゴリ:Surf-Kayak
いよいよ今年も一月を切ってきた。当然、これからの週末は”年末:家事:進行”となる。その第一弾!《網戸洗い&窓掃除》任務を土曜に遣っ付け、定番任務の《御買い物シェルパ》任務もこなし、海上家妻保険ポイントをシッカリと溜め込み、満を持しての出撃である。(笑)
生業系の遣り切れない思いを、振り払うかの如くに走り出す午前3時半。約1時間後に船橋界隈を通過する際に、外気温は4℃と表示されていた。外房にある、いつものN-Beachには5時半着。夜は未だ明けていない。薄暗い海を、目を凝らしつつ波を確認すると、結構な大きさである。本日の波予報、胸~肩時々頭Over。『確かに予報通りだぁ…。』携行食の朝飯をパクつきながら、とりあえず海に入った事を想定しつつ波観察を続行した。 程なくして、老舗倶楽部の司令官が、新兵器(?)をRoof-TOPしつつ登場した。「どうだい?Genpoちゃん。これが”Stand-Up_Paddle-Board”だよ♪」『どうだい?って聞かれても、愉しそうに決まってるぢゃんよぉ…。』思わず、出モノを検索したくなるチンピラ親父であった。 日が昇る頃には一同参集、相談の結果、南下する事に。途中、I海岸北側をスカウティングしたが、消波ブロックを上から覆い被さるように、波が寄せていた。『ここもダメぇ~…。』結局、20~30分走って、小さな湾のM海岸で乗る事になった。抜けるような青空、砂は貝殻の細かなモノなので、浜全体が白っぽく明るい雰囲気の浜である。おまけに、時々入る胸Sizeの波に巻かれても、DAMPER傾向が強くないので、実に愉しく波乗りができた。 撤収間際、司令官の”パドボ”に試乗させてもらった。立ち膝で漕ぐ事は辛うじて出来たが、立ち上がってのそれは、少々練習を重ねないと難しそうであった。でも、凄っく愉しかった!板の波乗りに興味が湧き出している昨今、また新たな選択肢が増えてしまった事は言うまでも無い…。まぁまぁ気長に出モノを待つとしようか?!(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.08 23:48:19
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