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カテゴリ:Surf-Kayak
前々日に大風がふいた。まるで台風並の大風だった。それが良かったのか、いつもの波道場は、名物のDAMPERが姿を消していた。『イイぢゃん♪イイぢゃん♪ユルユル波予報、的中ぅー!ぢゃんよぉ~♪』奥歯が砕け散らんばかりの腹に据えかねる案件発生に、精一杯の愚直さで事にあたり、一人悪者になったチンピラ親父。まぁまぁガキの頃から半端な悪者だった訳だから、『けっ!何を今更…。』って感じで遣り過した。そんな悶々とした状況を慰めるかの如きユルユル波。いつにも増して、海神様に感謝しつつRIDEした事は言うまでも無い。
金曜19時。週末Localなオヤジ達の情報交換が、宵の口の夜空を駆け回る。「予報は腰Sizeのユルユル波。日曜日は風が出る予報なので、土曜日の出撃としましょ。」我等が斬り込み隊長と弾丸M田氏からの無線電話メールに二つ返事で応える。すると今度はOUT-RIDER☆W田氏から家事任務のため土曜日沈脱、しかし翌日曜日に出撃との無線電話が入った。一応、風が出てJUNK-CONDITIONの可能性が強い事を伝え、次回は、また御一緒させてくださいと電話を切った。 現着8時目安なんだが、今週末の艦隊は6時半には全員集合となっていた。斬り込み隊長、弾丸M田氏、そしてチンピラ-オヤジのヘルメット3、楚々と身支度を整え7時入水となった。
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最終更新日
2009.05.16 21:49:40
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