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カテゴリ:Surf-Kayak
必要な情報が担当まで回ってこないという、相変わらずの真っ暗なPandora-BOX状況の拙生業。もはや奥歯を噛み砕くなんてレベルではなく、ひたすら失笑するのみ…。まぁ、そんなこんなの1週間を過ごし、チンピラ親父は波道場へ辿り着くのだ。(笑)
予報はユルユル波。道行きのbay-FM波情報でも、SET肩でSURF可ってアナウンス。『うっしっしっ♪いいぞ、いいぞぉ~♪』意気揚揚と浜へ着くと、…ん?波、割れて無いけどぉ…。程なく波乗り隊長ダンディH氏も到着、車を降りるなり「波無いねぇ…。予報と違うなぁ~。」なんて仰る。とりあえず、OUT-RiderW田部長からの連絡で、隣りの浜へ行ってみるが、やっぱ波は無い。更には人気のスポットだけに、混み混み状態なので御遠慮し、結局いつもの波道場nkztへ入る事にした。戻ると、弾丸M田氏も待機中。隊長の「まぁ今日は何処もこんなモンって事で。ココに入りましょう!」の一言を合図に、楚々と準備にかかった。本日の出撃、ヘルメット3也。 たまぁ~に沖で崩れる胸肩Sizeを求めて沖出し。でもナカナカ乗れない。そんな中、1度は前転を喰らいながらも、2本くらい勢い良く直線番長を味わって1R終了。暫し休憩後2R開始!沖目の波も少なくなり、仕方なしに岸際へ移動。全体的にトロ厚波なんだが、岸際で御約束の小DAMPERが炸裂していた。大潮前日の中潮って事もあり、岸際は水深も浅くなっている。巻かれる時は横向きぢゃないと、またしても勲章を頂く事になる。しかし、波に乗る爽快感を味わいたい!もはや禁断のDAMPER-Diverと化しTake-off!幸い本日の小DAMPERは優しく、思いっきり体を預けると、すり抜けられた。2本ほど小DAMPERをすり抜け『調子込んで3度目を狙うと勲章モンだな。上がろう。』と潮時の判断をし、上がった。
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最終更新日
2009.06.22 00:13:02
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