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カテゴリ:Surf-Kayak
抜けない脇腹の鈍痛。それでも、なんとかRollは出来そうなので出撃する事にした。朝駆けの江戸川HIGH-WAYから望む月が、やけに大きく感じたら、その後ラジオで「今日は一月で二度目の満月です。これをBlue-MOONと言うんです。なんとなくロマンチックで…。」なんてアナウンスが聞こえてきた。へぇ~。そうなんだぁ…。
チンピラ波舟親父的には、満月と言えば思い浮かぶのは大潮なのである。大潮では、潮が引いた時に、調子込んでSizeの小振りな波を深追いすると、乗ったと同時に波が一気に崩れ、舟が海底に突き刺さり、舟体にクラックが入ってしまうのだ。週末Localな親父達は、このクラックを”男の勲章”と言って互いを慰め合う。勲章とは名ばかりの、懐にも非常に痛い代物だ。今日は大潮、男の勲章は貰わないように気をつけねば…。 集合は8時、現着は7時半過ぎ。浜は例年に比べれば人出が多いが、先週写メを送って頂いた状況からすれば、随分例年並に近づいた感じだ。5分と経たずにDAMPER-AttackerのDandy-H隊長とGreenLand-Paddle天狼☆氏が到着、一同出撃準備にかかる。途中、隊長からホット・ジェルを頂く、「脇腹の具合はどぉ?これ塗っておくと温かいよぉ。」「ありがとうございます。」と半信半疑で塗ってから出撃。沖にでてみると、確かに温かい!隊長、ありがとうございました! 天気予報では「陽射しが出て…。」と言っていたが、今一つ雲が取れない。でもマジック・ジェルのお蔭で快適♪小振りなSizeを狙って何本か乗った。程なくして、フリーウェーブPointから出艇の痛飲好先輩が合流し、本日の出撃はヘルメット4也。 週一ペースで海に入る隊長&痛飲好先輩、そしてGreenLand-PaddleのTRADITIONAL-SKILLを身に付けている天狼☆氏、小振りなSizeでもビュン!ビュン!乗りまくる。流石の一言だ。
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最終更新日
2010.01.31 15:55:17
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