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カテゴリ:Surf-Kayak
先週、週末ガァ!ガァ!艦隊の旗艦である我等が斬り込み隊長Dandy-H氏のSurf艇がCRASH!思い返せば、この処の週末は小潮、中潮、長潮と呼び名こそ大潮ではないものの、実状は大潮直前の為かなりの引きで、なんら大潮と変わらない水深で岸際の怒DAMPERが展開されていたのだ。この状況は思っていた以上に厳しい。Closedレベルの荒れや、全く波無しのベタ凪ならば諦めもつく、しかしSizeも然程大きくなく、多少DAMPERでも波があるとなると、「せっかくですから入りましょう。」ってのが艦隊の掟。知らず知らずにヤバイ波に巻かれて、水深の浅い岸際に放り出されるのである。結果、最悪のケースが先週の隊長だ。
そんなこんなの今週末、体の痛みが軽くなったと言う隊長より、継続ドック入りのApolloに代えて別物で出撃する旨の金曜メールを受信した。とりあえず「お供させて頂きます!」と返信したが、件の海況を想定し、短板をもって行く事にした。 そろそろ盆の渋滞が始まると言う本日。意外にも早朝の下道はスムーズに流れ、現着は6時チョィ前だった。隊長は別物をRoofTopしたまま波見中。「おはようございます!また同じっすねぇ。」開口一番、乗れる波が無い事を言うと、「そうなんですよぉ。板Surferさん達も、苦労してます。」との返答。しばし2人で波見をするが、どうにも先週の記憶が蘇り、結果チンピラ親父は、保険的TOOLの短板で入ることにした。隊長は持参の別物(WAVE-Ski)なる浮沈戦艦的TOOLで出撃、よって本日の艦隊はヘルメット1(チンピラ親父は短板なのでノーヘル)となった。
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最終更新日
2010.08.08 05:18:28
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