ほぼ週刊☆東雲色Surf舟便

　予報はSize腹～胸、結構厳しい海況を想定しつつ５時現着。しかし目の前には岸際に崩れる膝Sizeの波しかなかった。

　『へっ？！マジィ？』もはや波を求めて近隣の浜を右往左往してみても、どこも波は無い。「こんな日も、あるんだねぇ…。」毎週浜にいる隊長をもってしても、この台詞である。

　台風余波等によるClosedならば、まだ何と無くではあるが、納得できる気がする。しかし、この波無しの状況は、かなりの無念さが加わり、シビレルくらいの忍の一字だ。

　撤収の決断は、午前７時半。千葉FMでは小川プロのPipeLine-Attackerをon airしている時間帯だ。その後、隊長は８月最後のSurf-SAFARIで内房の浜へ。ちんぴら親父は、高校時代のクラス会にて、北関東を目指した。

【　隣りの浜は、さながら”波の出るプール”状態だ。　】


【　クラス会の２次会名物？！BIG-PARFAITだ。　】

　クラス会って何度行っても不思議な会合だと思う。皆、イイ歳のオジサン＆オバサンなんだけど、会うと一瞬でアノ当時にTimeSlipしてしまう。

　一番未熟で、それでいて一番尖がっていたアノ頃だ。

　そんな頃を知っていてくれる連中の前では、何の気負いも無く、本当に素の自分で居られるような気分になる。実際、そんな自分が、クラス会の現場にいるんだと思う。皆、最高の笑顔だ。

　毎回の企画を担当する幹事諸氏には、頭の下がる思いである。本当に、ありがとう！