ほぼ週刊☆東雲色Surf舟便

　昨日は海祭りで、ピーカンの中を漕いだため、顔面日焼け！で顔がヒリヒリ＆ポカポカ状態。そんでも、いつも通り3時起床で波道場へ向かった。途中、朝焼けが東の空を赤紫に染めている。これぞ東雲色なのである。日の出の際の朝焼け色が東雲色、だから今日のように赤紫だったり、はたまた朱色に近かったりと様々。昔の人は、色を、その時の状況で表現していたと言う訳だ。凄い感性だと思う。

　現着、6時少々前。既に舗装の駐車場前列には、板Surferさん、ボディーBorderさん方の車が連なっていた。波に目をやれば、Sizeは腿～腰、たまぁ～に腹と言うbay-FMの波予報と同じ状況『こりゃ他のポイントは、波が無いなぁ?』幸い見つけた前列のスペースにポンコツ７を滑り込ませ、隊長を待ちつつ、舟を降ろしにかかったら、ブォ～ン！っと我等が斬り込み隊長Dandy-H氏登場。

　「昨日は、どうも！」と定番の挨拶後、「Size小さいけど、先週、先々週に比べればイイ感じですよねぇ。DAMPERじゃないしぃ。」と異口同音的ブリーフィング。…で、「入りましょう！」っつぅー事になって、本日の艦隊はヘルメット２也。

【　腿～腰でも、この処に比べれば、イイ波だ！　】

　昨日の海祭りがひびいているのか、体のキレが今一つ。もっとも、キレって程の動きが、普段出来ているかどうかは疑問が残るが、ともかく体が少々重い感じだ。聞けば隊長も、同様とのこと。幸い、キレの今一つな状態でも、本日の波はDAMPER傾向が少なく、巻かれても凶悪な感じではなかったので、海の藻屑RIDEでも、１RIDE１ROLLでも、大丈夫。久々の波らしい波を存分に愉しむ事ができた。

　２時間少々、今回も、海神様と隊長に感謝した事は言うまでも無い。ありがとうございました！また次回、よろしく、ご指導方、お願いします。