ほぼ週刊☆東雲色Surf舟便

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• 馬鹿な。。。

  　敗戦記念日の今日は、お盆でもある。テレビでは、馬鹿丸出しでコメンテーター気取りの男が、敗戦にかこつけて、選挙の投票率を上げるべくコメントをほざいていた。「投票へ行け！」っつぅー前に、白票の意味と存在を語れ！と言いたい。一般常識をもった人間ならば、ここ十数年の日本政治に疑問を抱かない者は少ないはずだ。ならば、有権者としてハッキリ意思表示をすべきなのだ。投票所へ行き、白票を投ずる事で、「しっかりしろ！」と公に意見できるのである。政策が不明瞭に感じているなら白票！不満を抱いているなら白票！なのだ。マスコミも、なぜ白票数をしっかり報じないのか？結局、皆、奇麗事を言いつつ、手前ぇの事しか考えていないのだよ。若者が、そう感じてしまっても、しょうがない状況なのだ。腑抜けた爺ばかりが、メディアの目立つ場所にしゃしゃり出て来すぎだ。もっと気骨のある本物の頑固爺さんに、スポットを当ててもらいたいものである。しっかりしろよ、報道関係者！

  2005.08.15

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• キター（^/^）ーッ！

  　いよいよ昨年のマジRACEModeから1年が経つ。今年の横浜運河Raceの案内状が封書とメールの両方で届いた。丹沢での好感触を、今年の運河で再び味わいたい気持ちで、Inuk君との週末朝練をバシ！バシ！やりたいのだが、祭の神輿やら、何やらで侭ならない。今月は、もはや最終日曜日に望みを繋ぐしか無さそうだ。それでもイイのだ。チンピラ親父に満足な練習時間なぞは似合わない。万障を掻い潜りつつも、精一杯の努力をして臨めば上等なのである。あとは、もてる力の全力！全開！だ。焦らず、意気消沈をせず、10月2日を睨んで練習を重ねようと思う。

  2005.08.14

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• SupportVolunteer。。。

  　まさに夜討ち朝駆けで湘南海岸へ向かい、遠泳１０ｋｍのSupport任務を行なった。２百余名の泳者は、数名を除いて、その殆どが完泳した。間近でみていると、さすがに『凄い！』と感心してしまった。その後は、昼食を摂り、集団にて出発点へ自漕した。結局都合２０kmを漕いだ事になる。幸い、心配された雷雨もなく、終始凪の海況で、今日のところは大成功だった。ファミキャンに始まった今週だが、いささか疲れた。これで、明日の「祭準備」が終わると一段落だ。何はともあれ、通常の朝練が出来る状況に、早く戻りたい心境である。…、しかし今日の相模湾は、綺麗だったなぁ～！

  2005.08.13

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• これより湘南へ。。。

  　ファミキャンの後片付けを終え、『ほっ。』っとしたのも束の間、これより湘南へ向けて出撃である。明日、明後日と、この週末を使って行なわれる、湘南オープンウォータースイミング大会のSupportVolunteerとして、明日の１０ｋｍコースに泳者ガードとして舟を出すのだ。現在、我が家周辺は激しい雷雨だが、明日の大会は大丈夫なのだろうか？ともかく中止の連絡も無いので、現地へ赴くしかない。微力ながら、自分が舟を漕ぐ事が、何らかの役に立てば、こんなに嬉しい事はない。

  2005.08.12

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• やっと終了。。。

  　雨、本降りの中。今年のファミキャンは撤収となった。よって本日は、朝から全開で後片付けである。グショグショのテント、フライ、タープと、それらの付属部品を片っ端から天日干しだ。汗だくで黙々と作業をする。途中、何度か水分を補給しつつ、昼を挟みつつ、とにかくヤッツケル！日が傾きだしてようやく終了。これで今年のファミキャンが、マジで大団円となったのである。愚妻も洗濯＆干し物で大忙しの様子。いやはや、雨の撤収は後が疲れる。来年は快晴の撤収を強く希望する私次第だ！（苦笑）

  2005.08.11

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• ファミキャン終了。。。

  　無事、今年も終了した。何はともあれ、よかった、良かった。ちなみに昨日の午後、戦場ヶ原をハイクしていて野生の鹿を間近で見ることができた。ガキ共も大感激！印象深いCampになった。しかし、年々疲れが増しているように思うのは、気のせいか…？深く考えず、気のせいって事にしておこう。（苦笑）明日からの休みは、後片付けだぁ…。

  2005.08.10

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• ファミリーキャンプ2 日目

  早朝の舟漕ぎで、いつもの対岸まで。今回は、小5の娘が自力漕破に挑戦。見事、成功！風が出てき始めたので、帰りは引っ張って、即戻る。ほぼ到着と同時に風が強くなりだした。家族は、のんびり気分でもガイド役のチンピラ親父は気が抜けない。空模様と風のチェックは、常に欠かせない。さて、早めに昼飯を食って、午後はハイクだ。

  2005.08.09

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• ファミリーキャンプ1 日目

  初日からアクシデント！経年劣化でテントの支柱が折れた。フライ用のものをバラして応急的に処置、なんとか立てた。いきなり疲れたぁ！

  2005.08.08

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• 波乗り＆ファミキャン準備。。。

  　本日の朝練は、波高しの状況。『うっ！舟降ろさずに帰ろうかなぁ。』なんて弱気になる自分に、『湾内で漕艇練習をするには最高の状況ぢゃねぇ～かぁ！』と喝を入れ出艇する。早朝組の諸兄は、既に勢揃い。一漕ぎ終了した様子で、浜での団欒に花が咲いていた。挨拶もそこそこに早速舟を出す。波が高い。高いと言っても、50～60cmの波高で、時折80cm級がくる感じだ。私にとっては、充分高いのだ。取り合えず、前漕ぎ。皆様が防波堤下に風を避けつつ集結した所で小休止。次は、今年初めに行なわれた、プリヨンカップin検見川浜のコースを、引き潮で支柱が露出した中央突堤の下を通って1周した。その後は波乗り。Inuk君、どうしてどうして、イイ感じで波に乗る。3回くらいマジ沈をくらったのだが、難なくロールで復旧。少々荒れた状況でも、Inuk君でロールできる自信が、僅かだがついた。時計を見ると10時を回っている。頃合とみて撤収し、帰宅。　昼食後、明日からのファミキャンの準備に取り掛かる。朝練仕様の荷台をファミキャン仕様に変える作業と、ここ数年、年に1度しか出番がなくなったオープンカヌーを掃除する作業をバリバリとやっつけた。さすがに今日も疲労困憊である。こんなんで、明日出発できるのかぁ～！？いや、這ってでも行かねば…。（笑）

  2005.08.07

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• 暑いなぁ～。。。

  　本日は、早朝より庭木の薬剤散布に始まり、その後、車を２台水洗いして、エアコンのドレンホースの交換をして…。ようやく一息だぁ。このあと、もう一つ二つの任務をこなして終了だ。いささか疲れた。やはり、寄る歳波なのだ。　そんなこんなでドタバタ過ごしていたら、来週の土曜日と日曜日に行なわれる、湘南オープン・ウォーター・スイミング大会事務局から、サポートカヤッカー宛の封筒が届いていた。微力ながら、１０km遠泳の部にレスキュー＆ガードの任務で、土曜日のみ御手伝いをする事になったのだ。当日が、荒れない事を祈っている。

  2005.08.06

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• 海が遠退く8月。。。

  　いよいよ気温が上昇しだして、「海だぁー！」ってところなんだが、チンピラ親父の場合は、さにあらず。御家族をサマーキャンプへ御連れせねばならず、更には地元の祭で神輿の御世話を…。どちらも、ホイ！チョイ！ってできるモノではなく、キャンプは出発の２～３日前から準備が必要だったり、祭などは１～２週間前より準備が必要なのだ。当然、通常の海漕ぎ練習は休業状態なのだ。よって、夏の海の記憶は、かなり薄いのである。もちろん限られたサラリ－マンの夏季休暇は、音速で消化されていくのであった。『へっ！夏の海は、濁っていて汚いのさっ！だから漕げなくとも、悔しくないさっ！へっ！』…、虚しき独白である。

  2005.08.05

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• 筆舌し難く。。。

  　もはや”さじ投げ”状態の今日の職場。この暑さと、例によって腑抜けた雇われ管理職達、その予備兵、賑やかしの輩の波状攻撃には、さすがの私も僅かに切れた。…と言うより、正確には”あえて切れた風に言葉を吐いた”という状況だった。マジ呆れた…。こりゃ仕事の域を越えてるね。よくもまぁ、職業人として恥ずかしくないものだと、感心もした。今まで、オチャラケ半分で連中に対する愚痴を書き込んできたが、ここまで性根が腐っていた事が判った以上、今後、連中の話題にはアンタッチャブルとする。マジでアウト・オブ・眼中って事にする。はぁ…。なんて職場にいるんだろう。海を想って、ともかく凌ごう…。

  2005.08.04

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• 去年に比べれば。。。

  　いやぁ～。今日は、結構厳しい暑さだった。でも、外回りの際にふと思ったが、去年に比べたら、まだまだ。何と言っても、車を窓全開で走らせる事が出来なかったから…。今年は、暑い暑いと言っても、朝夕は窓全開走行が可能だし、今日の日中でさえも、走っている分には、どうにか可能だった。職場は空調付だが、外回りの時くらい、車のエアコンを使わず、暑さの自己評価をしてみるのも、くだらねぇ仕事に嫌気がさした時などは、一興である。

  2005.08.03

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• 夏は海か？

  　8月に入り、やたらと『夏だ！海だ！』という言葉が目に付く。本当だろうか？このところ通年海に浮かんでみて感じたのは、冬の方が綺麗っつか、透明度が高いって事だ。三浦の海でさえそうらしい。さすがに伊豆の南端や、大島あたりでは、夏真っ盛りでも、極上の海だったが…。ただ単に、夏→暑い→水遊び→とりあえず海っつぅ感じの安易な発想なのだろう。さらに、こんなチンケな発想に諸々商人達がしがみ付いているのだ。本当の海の良さを、もっとマジで、みんなで考えてみたら、環境的にも、商売としても、イカシタ発想が出て来はしないだろうか？何事も、上っ面だけでは何も始まらないのだ。始まったように見えても、ながくは続かないのだ。ん～、今日も少々疲れ気味。。。

  2005.08.02

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• 半端に漕ぐってのもなぁ。。。

  　昨日、家事やら何やらで半端に漕いだせいか、妙に落ち着かない。もはや30分程度の前漕ぎでは満足できなくなってきてるのか。結構、全力で漕いだので、距離は短くとも脳内麻薬は放出されたのだが、junkieになりつつある身には不足だったのかもしれない。ふと、帰路にドブ川沿いを通った際、夕日に光る川面を見て東京湾が恋しくなった。『はて？junkieってのは、前漕ぎjunkieぢゃなくて、東京湾junkieってことか？』まぁ、どっちにしても、マトモな事ではないわなぁ。（苦笑）

  2005.08.01

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• 7月が終わったぁ。。。

  　今日は、いつに無く慌しい日だった。前日晩に「10時には家に…。」との指令を受諾してしまい、早朝より出動した。たった30分程度なのだが、湾内を全力漕ぎで1周できた。やはり川での1時間漕ぎよりも、海での30分漕ぎの方が練習になるような気がする。一見凪に見えても、200mも沖に出ただけで、ウネリや風が四方から舟を揺らしてくるのだ。川（中～下流域）では、ある意味静水と変わらない。距離を漕ぐ事のみに目的を絞れば川も悪くはないのだが…。まぁ、30分の前漕ぎが可能な時は、極力海へ向いたいと思いつつ、早々に撤収し、家人との約束を果たした。『ほっ。』

  2005.07.31

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• なんでよぉ!?

  　いつもの浜へ行こうと5時に起床。すると傍らにチビが…。「どうした？」と聞くと、「へへっ。ボクは早起きなんだよぉ。」と仰る。なぁ～にが早起きだぁ？今まで起こしたって起きなかったクセにぃ。…と思いつつも、「一緒に、お舟乗りに行くか？」と聞いてみたが、「Campの時に乗るから、いいよぉ。」と言う返事。ならば仕方なしと腹を決め、「ぢゃ。散歩にでもいくか？」と聞くと、ニヤニヤしたがら頷いた。結局、5時半から2時間ほどの早朝walkingをするハメに。しゃ～ねぇ～なぁ～。夏休みだもんなぁ～。とほほほ。明日にかけるとしよう。

  2005.07.30

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• 7月が終わるなぁ。。。

  　今週は、何だか心が毛羽立つなぁ～っと思っていたら、先週末、草取りやら、家事育児やらで、漕いでないのだった。はぁ～。ともかく今週は終わったのだ。また、これに追い討ちをかけるが如く、７月が終わるのだ。来週は８月。当然のように、御家族Campをはじめ、育児任務が山積みである。ふぅ～。とりあえずは明日、いつもの浜で漕ぐとしよう。全ては、それからだ！それから！

  2005.07.29

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• 仏様ぢゃ無ぇ～んだぉ、オイラは。。。

  　昨日に引き続き、腐れ雇われ管理職親父が駄々をこねた。私は仏様ではないので、同じような御世話を２度、３度と提供はできない。ましてや月末書類やら、集計やらで、自分の守備範囲で手一杯なのだ。つぅー訳で、キッパリと”ほっとけ！様”と化し、まずは手前ぇの守備範囲をヤッツケに係った。すると、同年代の主任が色々と御世話をし始めた。書類作成の合間、見るとはなしに何気なく眺めると、御世話をされているにも係わらず、「ん～。困ったねぇ。ここは、こうした方がイイんじゃなぃ？」なんて、頓珍漢な態度の腐れ雇われ管理職親父。内心『関わらなくて、良かった！』と自分の判断が間違っていなかった事を実感した。クソッタレ！

  2005.07.28

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• ロスタイム！

  　ナメタ雇われ管理職がテメェのＰＣの前でグズってやがる。もはや定年を数年後に控え、「早期退職してピースボートに乗りたいんだ。」なんて事を、仕事もしねぇ～でシャァーシャァーと言いやがる野郎だ。一応、前事業所の上司から、「根はイイ奴なんだ。宜しく頼む。」と言われている手前、グズって延滞している書類のタイピングを申し出てやった。さすがに内容までは手を出す気にはなれず、手書きで構わないから書いてくれと、一応！頼んでやった。…なのにだ！原稿はチャランポランで、遅くて、挙句のはてに、こちとらがタイプしている傍で三味線の引き放題だ。全て、適当にあしらってやったが、本人は気付いてない様子だった。おいおい。8月末日付けで他へ行けよ、駄々っ子な旦那よぉ。

  2005.07.27

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• 嵐の前の静けさかぁ。。。

  　台風7号（バンヤン）が、やって来ている。17時現在、三宅島付近と気象庁は発表していた。かなり近場だ。しかし、ここ埼玉の南では、これといった変化は無い。時折、雨脚が強まる事はあっても、「おぉぅ！台風だぁ。」という程では無いのだ。はたして、これが俗に言う”嵐の前の静けさ”なのだろうか…。報道では、専ら「関東に上陸の可能性大！気を付けてください。」を連呼しているのだが…。ともかく用心に越した事はない。気をつけよう。

  2005.07.26

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• やっぱPaddleだぁ。。。

  　横浜運河Raceに向け、昼休みなどにイメージトレーニングなぞしてみる。この間の丹沢での感触を思い出しつつ、更に1.4倍の距離を想定して…。折り返すまでは、まぁそこそこって感じなのだが、折り返してからの3.5km～4kmといった距離が結構きつかった事を思い出した。そんぢゃ、そこんところで、どうすりゃイイのか？思い浮かんだのは、Paddleだった。もう少し、短くても良さそうな感触だったのである。これはRace中に感じたのではなく、GOAL後に知人のRacingPaddleを借りて漕いだ時に感じたのである。一か八か、あと4cmほど削ってみようと考えた。はたして、これがどう転ぶか。やってみるべし！

  2005.07.25

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• 結局、沈脱ぅ。。。

  　除草清掃を終え、そろり、そろり、と舟を出そうとすると、更なる任務を言い渡された。愚妻の実家まで用足しに…。ならば午後からと画策するも、矢継ぎ早に言い渡される任務に翻弄され、気がつけば15時半を回っていた。『まぁ。こんな週末もアリなんだなぁ。』色んな意味で、先週の丹沢は一区切りだった事を実感した。来週は7月最後の週末である。心機一転を図りたい。

  2005.07.24

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• かぁー！草取りかよぉ。。。

  　丹沢Raceから早1週間。さて横浜へ向けて漕ぐぞと気合を入れた途端に、明日はご近所の草取り清掃日だと言い渡された。意気消沈気味だが、なんとか御近所のドブ川にでも浮かびたいと思っている。どうなるやら…。

  2005.07.23

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• 都内で。。。

  　丹沢Raceの打ち上げが都内で行なわれた。Localな地元に勤務し、ゆえに電車には全く乗らない日々を過ごしている私には、少しワクワクするような、ドキドキするような宴であった。いつもの姿とは少々異なる”いつも”の諸兄と、意外なRaceの裏話等を肴に盛り上がった。天幕の下も良いが、時には都会の雑踏にまぎれるのも一興であると感じた。帰路寝過ごし帰宅は午前様、田舎者丸出しの結果には苦笑せざるを得ない。さぁ！次は横浜だ。

  2005.07.22

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• 4分台だったぁ。。。

  　本日も相変わらずの脱兎さんで帰宅し、Webをチェックしていると、知人のサイトに非公式ながら、過日、丹沢のRESULTが貼ってあった。自分を確認すると1時間4分29秒。『ほほぉ。4分台で納まったのかぁ。』と感慨深く凝視してしまった。来年は、なんとかこの4分29秒を削って、1時間以内にGOALしたいものである。

  2005.07.21

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• 体が。。。

  　なんだか寄る歳波って感じである。丹沢Raceのため、移動が夜討ち朝駆けとなり、睡眠時間が2時間くらいで10km全開漕ぎをし、即行で帰着。この余波が今ごろ出てきた、帰宅し食事を済ませると爆睡！先ほど起きて風呂に入った。なんだかなぁ～。来年が思いやられるなぁ…。

  2005.07.20

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• 丹沢の土産。。。

  　丹沢Raceから一夜明け、親父の責務である仕事へと向かった。流石に、徹夜の運転、睡眠不足、全力全開のRace、駄目押しに帰路渋滞、これだけ重なった連休最終日を過ごしたせいで、ボヤボヤとして仕事が危なっかしい。いつになく慎重に処理し、本日は量よりも質に重点をおいた。　さて、そんなボヤボヤとした昼休み。ふと昨日を振り返ると、『Paddleの長さが、あと４～５ｃｍ長いかもしれない。今度、削ってみるかぁ。』とか『回航点で抜かされたからなぁ。ターン練習も必要なんだなぁ。』とか『もっと捻りを体に染み込ませないとなぁ。』等々、次の横浜Raceに向けての課題が沸々と浮かんでくるのだ。なにせ、昨日丹沢から帰宅しメールチェックをすると、なんと！横浜Raceの招待状が届いていたのだ。１０月２日、今回の丹沢土産を消化し、２度目の横浜でも、全力！全開！で玉砕だ。

  2005.07.19

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• やったぜぃ！

  　夕刻、丹沢湖より帰宅。渋滞には参ったが、Raceは実に納得のいくものとなった。今まで、沢山の諸兄に御教授頂いた事を、僅かながらも週末に練習してきた事を、全て出し切った。なにせ、初めてRace中に『もうRaceなんか、やらないぞぉ！これで終わりだぁ～！』と、自分自身に”泣き”が入ったくらいである。ともかく最初から最後まで、全力！全開！だったのだ。GOAL直後は、仲間から声をかけられても、「ふぅぉ～！」と力の入らない返事しかできなかった。もうヘトヘトだった。もちろん、その分脳内麻薬は大爆発！もう、水しか飲んでいないのに、まるで焼酎を煽っているような感覚だった。おまけに、10位ごとの飛び賞に当たり、Camp用のマットを頂いた。もう、最高のRaceだった。さぁ！ようやく始まったのである。これから、ぼちぼちとタイムを縮める工夫と練習をしていくぞ！

  2005.07.18

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• いざ！丹沢湖カヌーマラソン。。。

  あと数時間後には、丹沢湖へ向けて出発である。遠方からの参加諸兄は、すでに本栖湖周辺にて練習も済ませているらしい。友人関係でも、今日現地入りし試漕を済ませている連中も多々いる。ちなみに普段からご指導を頂いている諸兄は、明朝の出発だそうだ。まぁ、3匹の子持ち（内、1匹は喰い盛り）でボンビーなチンピラ親父としては、出費は極力抑えねばならないわけである。帰路は高速で脱兎の如く帰るとして、行きは、夜討ち朝駆けで下道を往くのだ。減額のボーナスで夏休みを迎えるには、これしかあるまい。（てょほほほ！）しかし！Raceは全開＆玉砕だ！もはや、Paddleの調整も好感触に終え、練習量の不足は否めないが、松戸Race以来、ともかく、できることは精一杯やったのだ！そいつを明日は全部出すのだ！きっちり脳内麻薬大放出を目指す！うりゃー！

  2005.07.17

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• いよいよ間近。。。

  　さぁ！明後日に迫った丹沢Race。遠方の知人諸兄は、そろそろ動き出すようだ。私とて、明日の深夜には現地へ向けて出発する。本日、家事育児任務も粗終了！あとは、明日の朝練にてPaddleの調子を確認し、帰宅後細々とした準備を済ませればOKだ。ともかく、全力！全開！出し惜しみ無し！のRaceを目指し、脳内麻薬大放出を狙っていくのみだ！

  2005.07.16

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• 爆睡だぁ。。。

  　やっと1週間が終わったぁ。。。腐れ管理職やらのロスタイム攻撃にも、奥歯を噛締めつつ脱兎さんを死守し、しかし本務に関しては極力積極的に過ごした週だった。思いのほか疲労は蓄積しており、ガキを風呂に入れ終わり、ちょこっと横になった9時過ぎに爆睡してしまった。おかげで今起床…。まぁ夜討ち朝駆けで丹沢Raceへ向かうので、体を慣らすには幸いかもしれん。（苦笑）さぁ！本日は家事＆育児任務が山盛りだぁ。

  2005.07.15

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• 世界遺産の海と岬。。。

  　どうにか乗りきったぞぉ！明日は、残務整理に近い。やれやれ『ほっ。』と一息だ。さぁ！こうなってくると、もはやRaceMode全開！今日は帰宅するや、愚妻が使い古しのキャップに、伊衛門茶のオマケの手ぬぐいを縫いつけて、首筋の日焼けを防ぐ特製キャップをこさえてくれていた。大笑いしたが、スッゲェー！嬉しかった。漕ぐぞー！待ってろよぉー、丹沢湖ぉー！　そういえば、知床の海と岬が世界遺産に指定されるらしい。Raceで腕を磨いて、いつかは漕いでみたいと想う。

  2005.07.14

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• 一山CLEAR。。。

  　とりあえず、仕事は一山やっつけた！あと２つ３つあるにはあるが、今日の山に比べれば里山クラス。さぁ！そんなWeekDayを送りつつも、Raceは着々と近づいてくる。なんとか前日にでも、調整後のPaddleを試漕しておきたいのだが…。持った感じでは、イイ線いっていると思うが、こればかりは、実際に漕いでみないと何ともいえない。土曜日は、早くも育児任務が入り込んできているので無理。なんとか日曜日の早朝練習を確保したい！

  2005.07.13

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• 削ったぞぉ。。。

  　思いの他、容易に削れた。少々拍子抜けっぽいが、まずは安堵。手がカーボンの粉（俗に言うススか。ん？俗に言わなくてもススだ。）で真っ黒黒助状態だった。おまけに鼻をかむと、ちょびっとだが鼻水にも混じってた。恐るべし！スス。　話を戻すと、結果的には上々の出来。こうなると、居ても立ってもいられない。明日、掟破りの有給休暇を取って、試漕に…。と、行きたいのは山々なのだが、現実は結構厳しい。腐れ根性の雇われ管理職が放つ”ロスタイム攻撃”は、予想よりも遥かに私の仕事を遅らせてたのだ。明日、明後日で、なんとか取り返さなければ…。脱兎さんの称号を守りつつの遅れの挽回は、かなりキツイ。しかし丹沢への道と自らに言い聞かせ、突っ走るしかなさそうだ。上等ぢゃねぇ～かぁ～！いくぜぃ！

  2005.07.12

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• よし！削るぞ。。。

  　昨日の朝練で、現在使用のPaddleに関するデータ収集を自分なりに終え、なんとなくではあるのだが、もう少しパドルを短くしたい気持ちになっている。本日は仕事の合間にも、『どうすっかなぁ？』と空を見つめる始末。結局、先ほど風呂の中で『よし！削ってみよう！』と決めた。幸いInuk君とともに譲って頂いた、このレーシングPaddleは２ピース物で、片方の接合部を削る事で長さの調節が出来るようになっている。丹沢Raceまで１週間、明日から脱兎さんは、帰宅後毎日シコシコとPaddleの根元をペーパーで削るのである。これも、また愉し！

  2005.07.11

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• 前漕ぎ。。。

  　奥が深い。単純に前に進む事なのだが、速度、距離、時間という要素を、速めたり、伸ばしたり、持続したり、これにその都度漕ぐ状況が加わってくると、どんな漕ぎ方が良いのか？さっぱり判らなくなってくる。何気なく漕いでいたのでは、不測の危機的状況を乗り切ることなど出来ないのだ。そんな想いからも、Raceに参戦し始めた訳だが、このところの先輩諸氏より頂いたアドバイスにより、ボンヤリとではあるが前漕ぎが見えてきた。速度を上げる漕ぎ方、それを維持する漕ぎ方、まだまだ卵の殻を割るところまでいかないが、どうやらピンホールを開ける事には成功したようだ。今度はピンホールを繋いでヒビを入れよう。そして殻を割るのだ！焦らず、ゆっくりと。

  2005.07.10

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• このところ。。。

  　４月から始まったInuk君との御手合わせで、なんだか海へ出る事が怖くなってきた。沖へ出て行く事が少々億劫に思えてきたのだ。しかし、けして距離を漕ぐ事が嫌になったわけではない。不測の事態に対して、自分の力量が完全に不足している事がヒシヒシと判ってきたのだ。今までは５ｍ未満の舟で、少々の波に揺られながら愉しんでいた。その時は、けして無茶はしていないつもりだった。しかし、５ｍを越えるInuk君を漕ぐと、今までの自分の力量がいかに御粗末なものだったかを思い知らされた。なんてこと無い風波でも、『ん？』と言う間に制御がし難くなってしまうのだ。もちろん、制御不能になった訳ではないから、「大した事無いぜぃ！」と大見得を切ってしまえば、それまでである。しかし、この”制御がし難い”の延長線上に『不測の事態』と言うキーワードを放り込んでやれば、いとも容易く”制御不能”というあってはならない状況に陥るように思えてならないのである。

  2005.07.09

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• 姉妹店。。。

  　喜多方といえば、ラーメンだ。先週の始めに有給を取って諸用で会津へ行った際、有名な喜多方のラーメンを食した。なるほど、あっさりとしていて確かに旨い。同行の先輩が言うには、地元にも支店があり、喜多方まで足を運ばずとも食せると言う。聞けば意外にも、かなりの近隣地区であった。早速、月末から月初めにかけての仕事が一段落した今日、半日の有給を取って愚妻を誘い出し食しに行ってみた。昼時を少々過ぎて入店、それでも、そこそこに客は入っている。楚々と定番のラーメンを注文、テーブルに運ばれたものをみると、レイアウトこそ喜多方のそれなのだが、明らかにスープが濁っていた。『ん？』と思いながらも、一口すする。『しょっぱい！』次に、のっけられてる焼き豚を一口。『しょっぱい！』喜多方のものとは違う味がした。風味等は同様なのだが、どうしても塩味がキツク感じてしまう。まぁ、麺と絡めつつ食せば許せる範囲なのだが、やはり喜多方で食したものの方が断然旨かった。少々落胆しつつ、『支店の割には、味に違いががあり過ぎぢゃねぇのか？』と一抹の疑問を抱きながら店を出た。ふと見上げた看板には、【姉妹店】の文字が…。『兄弟とは、似て異なるもの也。』そんな言葉が脳裏をかすめ、自分を宥めつつ帰路につくと、ラヂオからは、いつ終わるとも知れない若貴争議の芸能ニュースが流れ出した。

  2005.07.08

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• うひょひょひょ～！

  　こいつは凄いぜぃ！今日、ヘトヘトになりつつも、いつもの通り脱兎さんとなって職場を脱出してくると、1枚の葉書が届いていた。見ると来週末に迫った丹沢湖マラソンの参加票であった。なんと！格安EntryFeeなのに、ここまでやって頂いては感謝感激である。今まで出場した松戸や横浜と、また違った感動を覚えた次第である。ヘナチョコはヘナチョコナリに、それでも気合を入れて出場するのだ。日々、心を削られながら仕事をし、そんな自分をリセットせんと、週末前漕ぎ練習をするのだ。結果は玉砕でも、本当の自分と向かい会うために、あえてRaceを選んだりしたのだ。だから、こういった葉書1枚でも、かなりその気になったりもするのである。久々にウキウキしてきた。マジ、超ぉー！ウキウキModeだ。主催サイドに感謝！丹沢湖マラソン大会、クセになりそうな予感である。

  2005.07.07

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• たまには朗報。。。

  　昨日、漕ぎの仲間より「いつもの浜の工事フェンスが撤去されていたよ。」との連絡を頂いた。『やったぜぃ！』思わず心でガッツポーズ！このままでいてくれたら、今週末の朝練は、久々にいつもの浜で、更にはInuk君で行なえそうである。丹沢Raceを間近に控え、風は後から吹き始めた感じで何だかウキウキしてきた。よし！今週もあと半分。なんとか乗り切って海へ行くぜ！

  2005.07.06

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• 中高年の山歩き。。。

  　某国営放送局に端を発した？山歩きboom。やはりここ数年で山の遭難者は、中高年が、そのほとんどを占めているようである。無理も無い。付け焼刃で凌げる山ばかりではなのだから。始めたのが、ツイ最近のくせに、見かけは大ベテランのような山やさんが急増殖中なのである。つまりは、映像、画像、文章、会話で予備知識パンパンの方々なのである。一番重要な経験が伴っていないのだ。１２０％の予備知識と僅かながらの実践しか持ち合わせていない者にも、自然は容赦しない。ましてや、『ここから先は、君には無理だよ。』なんて事もいわない。皆、自分で判断するのだ。自分で自分を、推し量るのである。こいつが慎重に出来ない奴は、遅かれ早かれ『怖い思い』をする事になる。『怖い』で済めば、めっけもので、最悪は自分や他人の命を無くすことになる。この辺りまで考えてくると、山も海も同様に思えてくる。心して、漕ぐべし！

  2005.07.05

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• 2週間後のStartLine。。。

  　結局、家族に翻弄され尽くして、週末陸上任務に追われ、まったく漕ぐ事が出来なかった。何が辛いって、全く漕げない週末ほど辛いものはない！ましてや、丹沢湖のRaceは2週間後に迫っているのだ。しかしまぁ、ここら辺がヘナチョコ親父Racerなんだろうなぁとも思うのである。3歩進んでは2歩下がる。今までも、そんな事の繰り返しだったのだ。いいのだ！これで、いいのだ！2歩下がっても、1歩は前進しているぢゃねぇ～かぁ！ぢれったぃ！くらいに進歩は遅くとも、少しずつ積み上げて行けばいいのだ。まだまだRaceを組み立てるほどの力量も無いくせに、結果を出そうなんて100年早い話である。ともかく、丹沢Raceの目標は、”完全燃焼”だ。ヘナチョコはヘナチョコなりに精一杯の前漕ぎで漕ぎ切る事が今回の目標ぉー！幸い、先週の多田良で、前漕ぎの指導を受けられたのだから、そのイメージをしっかりと漕ぎに出して。とりあえず今回は、タイムや順位は来年へのデータ取り程度と考えている。たとえ陸上任務中でも、イメージトレーニングは欠かしていない。『腕を伸ばして…。腰を捻って…。足を蹴って…。前で漕ぐ！前で漕ぐ！』GOALしたら、脳内麻薬団の大バーゲンセールだぁー！

  2005.07.04

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• ぎぇ～！

  　結局、本日も沈脱である。先週、土曜日の夕刻から日曜日の夜まで家を空けたせいか、ガキ連中が妙に纏わりつくのだ。今朝も、昨日に引き続き、早朝脱出作戦の親父を見透かしたように、早起きの長男が、「プールいく？」と聞いてきた。『もはや、これまで…。』であった。しかし残念な事に、この陽気だ。当然プール息は中止。日がな一日、ガキ連中と家でゲームだの、散歩だの、買い物だのとノラリクラリと過ごした。まぁ、こんな日も、年に１～２日はイイかもしれん。さぁ！今度の週末からはリセットだ。まだまだガキに手がかかる状況では、ちょぃとした遠征も、結構、その後に引きづったりするものなのである。チンピラ親父としては、遠征の綺麗な海よりも、毎週末の幕張朝練が確保された方が有難かったりするのだ。このあたりのバランスも、今一度、再考する必要がありそうだ。なんといっても、漕げない週末は、辛すぎる…。

  2005.07.03

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• 激沈脱！

  　参ったぁー！早朝からガキが馬乗りになって、「ねぇ。ホームセンターへ行くよね！？」と聞いてきた、週末朝練親父にとっての早朝であるから、当然の如く午前５時前である。『ぶぅわぁ～！マジ？お前、今までで一番気合入ってるなぁ。。。』と思いつつ、「うん。行くよぉ。。。」と返答した。もはや、これまでであった。ゴソゴソ起き出し、朝食を済ませた後、宿題をやらせつつ、部屋を掃除。一服して、ホームセンターへ。木材を買い出して帰宅後、昼食。一服後、これまたゴソゴソと工作を開始。次女には、桐の宝箱。長男には、達磨落しモドキ。「あとは、自分で色を塗りなよぉ。」いやはや、結局一日仕事となってしまった。明日は、「ねぇねぇ。プールが始まるらしいよぉ！」というオファーを受け、引率業務になりそうである。明日こそ、コソッと朝練をゲリラ的に敢行するしかない！なんとしても。。。

  2005.07.02

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• いよいよ丹沢のRace。。。

  　さぁ！7月だ。いよいよ再来週は、丹沢のRaceである。今週末もガン！ガン！練習をしたいところなのだが、『お父さん！日曜日、空いてる？』なんて小５のガキが町のプール同伴任務を吹っ掛けてきた。しかたなく、『空いてるよぉ。。。』なんて返答したが、なんとか調整をつけて、練習時間を確保しなくては！先週の浜清掃兼前漕ぎレクチャーにより、具体的な前漕ぎ自己課題が見えてきたので、ともかく、海が駄目なら川でも、溜池でも、何処でもいいから水に浮かんで試してみたい事がワンサカなのである。近場で練習ならば、土日の両日練習が可能で、しかも、ガキやカミサンの要望にも対応しやすいのだ。背に腹は変えられない。今週末は、”漕ぐ事”を最優先に動いてみよう。

  2005.07.01

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• ぶっとばす！

  　働く事をナメきった輩。今までは『まぁ。イイ歳こいて、その程度なんだから、かわいそうに。。。』と、自分自身を説き伏せてきたが、退職者を出したとあっては、いささか限界だ。しかし、短絡的に行動すれば、意図せぬ方向へも波紋が広がってしまう。まったくもって不自由である。独身、２０代の頃であれば、間違い無く、ぶっ飛ばす勢いで所長と次長に喰いついていただろうに…。見事に老いたな！自分。。。

  2005.06.30

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• 本物。。。

  　本物かどうかを見極める感覚ってのは非常に大切なのである。なぜなら、その見極めがキッチリ出来れば、自分も多少は、本物に近づく事ができるからだ。だいたい本物は、独自の世界観を持っていたりする。だからオーディナリィー・ピープルには理解できない事が沢山あるのだ。それを『ん？怪しいぞぉ。』とするか、『おぉぅ！本物だぁ。』とするかが運命の分かれ道なのだと。我流で恐縮だが、このあたりは経験の中で自らに眼力を培っていくしかないと思っている。まぁ、普段から万人向けの、最もらしい言葉を連発している割には、肝心な時に、頓珍漢な行動や判断をしていては、何をかいわんやである。そうなっては、もはや『言い訳は、どんなに上手く言っても、言い訳でしかない。』という、書家相田みつお氏の言葉の通りだ。そんな輩は、偽物なのだ。そして、そんな偽物は、けして本物を見分ける事が出来ない。そうそう、無意味に群れたがるってのも偽物の特徴かもしれない。ん～、ちょっと酔っ払ったかな…。いつも以上に収集がつかなくなってきたぞぉ…。まっ！いいかぁ～。^/^；

  2005.06.29

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• 10km程度の朝練。。。

  　日曜日は、結局10kmほど漕げたようである。もっとも、浜の整備が主たる目的だったのだから、この距離が漕げた事は大変嬉しい事であった。前漕ぎの貴重な教授も受けられ、「Raceには向いてないね！」という御意見も頂いたのだが、これが何とも今後の練習に油を注ぐかの様な事に感じられ、至極、有難かった。御教授頂いた方は、前述のような、かなり極端な意見を仰るのだが、けして、イタズラに突き放しているのではないのだ。そんな言葉を言っても、前漕ぎをしっかりと教えて頂けたのだ。「カッコ良く漕ぎなさい。」とか言う漠然とした表現をしつつも、実演付きの御指導を頂いたのである。前に伸ばす手、前方で回転させるイメージ、それに腰の捻りや、足の蹴り…。　もはや、久々に週末が待ち遠しくなってきた。海が駄目でも、川へ！結構、静かなる闘志が内から盛り上がってくる事を感じる。大先輩、K氏に感謝！m(__)m

  2005.06.28

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• 会津は土砂降り。。。

  　土曜日の夕方から、南房総へ出かけて舟を漕いだり、浜を整備したり。帰路は御約束の渋滞にハマリ込んで帰宅は７時ちょぃ前。おまけに土曜日の晩は、午前３時就寝で、日曜日は５時起床。流石にヘトヘトだったが、かねてからの山野草仲間より召集がかかり、本日は５時起床で会津の雄国沼へ。３人交代の運転だが、なぜか先鋒を言い渡された。しかし、現着してみると雨は土砂降り、以前は峠の駐車場まで自車で行けたのだが、麓で往復1000円のバスに乗り替えなければならぬと言う。一同顔を見合わせ、断念。結局、喜多方ラーメンを食して、温泉に入って帰宅した。『一体、なんという一日だ？』と、少々落胆はしたものの、温泉効果か日曜日の疲れは半減したので、よしとする。さぁ、明日から御仕事Mode全開の月末処理である。気合いれっぞぉ！

  2005.06.27

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