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本日、台所を片付けていた時の事です。 包丁(輝彩滑刀)を洗い終わり、拭こうとした瞬間、 彼は私の手から、スルリと抜け出たのです。 その直後、一瞬にして張り詰める空気。 凍り付く身体、冷える肝・・・ どうなったかって? 手からすり抜けた後、 殺那の見切りで、アクロバティックに回避。 ブラボー。おぉ、ブラボー!! 彼の軽い反抗期は、私の華麗な身のこなしで 細やかなるもので、終りをつげたのでした。 しかし、油断は禁物・・・ いつ寝首を掻かれるかわからないので、常日頃から、 細心の注意を怠らない様にしようと感じた、 冬目前の、夜の出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 11, 2006 12:00:01 AM
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