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テーマ:☆仙台☆(1714)
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4月の25~26日に仙台と古川に出張してきました。 25日に仙台入りをして、26日に古川に移動。 仕事をして夕方に関東方面に帰ってくるというスケジュールでした。 何をしに行ったかと言いますと、 私は去年の今頃から5ヶ月間、職業訓練を受けていました。 その教室の紹介で、現職についているのですが、 GIS(ジオグラフィック インフォメーション システム) 日本語で言うと、地図情報システムの勉強会の補助的な役割で行ってきました。 今回の話のメインはそっちではなくてですね、 仙台から古川へ、移動するときの話です。 朝、仙台駅から新幹線で古川に移動しようと駅のホームに上がったとき、 そこで目にした物は これなのですが、 さて、これがなんだかお解りになりますでしょうか? 何かというと、 新型車両 実験機 だったのです。 運転席車両には、データ収集用の機材がいくつも積まれ、 客席は一部設置されていない箇所のある車両・・・ なかなか狙って見れるもんでもないですよ、これは そしてここが運転席部分 隣に写っている、東北新幹線「はやて」と比べて、 かなりの面長なのがわかるでしょうか? ただ、私の受けた印象はなぜか、 「カモノハシ」 でした。 ちなみに、この新幹線は時速400Km近くの速度を テスト走行では出しているそうです。 やるな~、カモノハシ。 これは近年開通予定の、 青森~東京間を走ることになるのでしょうか? 目にした実験機が導入されるのが楽しみです。 仕事も面ではいい経験ができて、新幹線の試験車両を 見ることができ、とても充実した出張でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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