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ここ数年、春に悲しいことが起こっている。
昨年は仲良し編集者のKさんが、生後52日目の赤ちゃんをおいて旅立ち、今年は兄嫁が大学受験生の一人娘をおいて昇天した。 一人娘の名はアヤちゃんという。 アヤちゃんのことを思うと、私の心は波立つ。 18歳のアヤちゃんは、二度と母親に会うことができない。 アヤちゃん、アヤちゃん、あなたが生まれたとき、18年後にこんな悲しいことがあなたの身の上に起こるなんて、おばちゃんは一度も思わなかったよ。 あんなにママのことが大好きだったアヤちゃんが、こんなにも早くママとお別れすることになるとは。 「この子は私よりもずっとかわいい。 私が生んだとは思えないくらい」 そう言って笑ったママの顔、おばちゃんは今でも覚えてるよ。 かわいいかわいいアヤちゃん。 早く笑える日が来ますように・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月05日 23時30分23秒
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