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カテゴリ:タワゴト
今まで人前で話す事など全くと言って良いほどの私でしたが、去年から何度と無くセミナーなどで話す機会が増えました。 その集大成?と言えるのが3月10日、東戸塚にてすでに開催中の司法書士新人研修での講師の仕事です。 内容は非常に実務的で、相続の事例において実際に目にする戸籍簿の読み方と相続人の特定の仕方について、資料を読みながらレクチャーするというもの。 簡単そうでしょ? しかし!今年度の司法書士試験合格者を中心に400人を超える方々の前で、まるでコンサートでも開くのかというような大きなホールの会場で、私ひとりぼっちが壇上に上がって講義をするという、書いているだけでも寒気がしそうな状況。 どうしてこんなの引き受けちゃったんだろうか…(^_^; と、悔やんでばかりもいられません。仕事も多忙なこの時期に、ブログの更新も打ち切って、連日夜2時過ぎまでの原稿執筆。脳内3回、無人1回、知人前2回の合計6回の入念なリハーサルもこなして完璧な布陣で臨むのですから、失敗する訳がない!・・・と思い込ませて当日は颯爽と?登壇しようと思います。 受講者の皆さん、なにしろ若輩者のワタクシにとっては初めての事ですから、暖かい目で宜しくお願い致します… m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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