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カテゴリ:映画
約2週間前の話題ですが、南アW杯決勝戦のあった週末に、先行上映でクリストファー・ノーラン監督の『インセプション』(字幕版)を観に行きました。
面白かった…。 もしかしたら一般ウケしにくい作品かもしれないけれども、エンターテイメント性もあったし自分はかなり楽しめました。 勝手にバーチャルもの…とジャンル分けするなら、『アバター』に通じる…かも。 でも作品の内容のベクトルは対極的で、比較するのもどうかとは思いますが、自分は『インセプション』の方が断然好みでした。 映画の大半を占めていた夢の中(潜在意識)の世界は20世紀絵画的で、どこかで見たことがあるような気がするのに、映像的にはとても斬新で芸術性さえ感じました。 俳優陣もかなり好みの布陣で、久しぶりに刑事プリオ主演の映画を観ましたが、大変バランスの良い適材適所な配役で良かったです。 特に刑事プリオの相棒役のアーサー@ジョセフ・ゴードン=レヴィットがビジュアル込みで超好みだった! あと、ハンス・ジマーの音楽がまたむちゃくちゃ合ってて良かったなぁ…。 前作の『シャーロック・ホームズ』も超絶好みだったし、でも今までH・ジマーだからと言って特別意識して聴いていたワケではなかったんですけどね…ってか御大、独逸人ジャン!?(爆)←初めて知った(汗)。 『インセプション』日本版公式HP http://wwws.warnerbros.co.jp/inception/mainsite/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/07/30 10:15:17 PM
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