カテゴリ:第2子
昨日のブログでは微熱になったって書いてたサキ。
その後、15時を回った時に悲鳴のようなママを呼ぶ声。 お布団に行ってみると、手足が冷たい!=発熱サイン 体温を測ると38.3℃。胸の鼓動が激しく息も荒い!! ととろすっごい焦ってぐったり目のサキに水分を与えるべく キッチンへ行って戻ってくるとぐったり感が増していて・・・ 再度、熱を測ると40.6℃! サキを抱っこしつつ小児科へ電話。 「手足がまだ冷たいならまだ熱があがりますね。熱が上がってる 最中だから辛そうなんですよ。上がりきったら本人も少し落ち着くと 思うから様子観察を続けてください。今の今、小児科へ来る必要は ないですよ。」 ととろ、おろおろするも小児科医の指示に従うようにしました。 16時にはショウが帰宅。今週は車でバス停までずぅぅっと送り迎え。 車を路駐することになって他の通行車両の邪魔になるからできるだけ 徒歩で行ってるのだけど今回ばかりは40℃越え。周囲に後ろめたさを 感じつつ、息の荒いサキを車に乗せてショウをお迎えへ行きました。 愚痴になりますが・・・・ 日曜日に既に40℃越えだったサキ。旦那がショウを連れて車で 実家へ行ってくれました。サキの様子があまりに辛そうで1度座薬の 解熱剤を使ったものの、2時間でまた高熱に戻り気が気じゃなくて タクシーを使って保健所の診療所へ。 小児科医だったと思います。 その先生曰く 「お子さんが熱で辛そうだったら指定されてる6時間を待たないでいいから解熱剤は使ってあげてください。」ととろは解熱剤は滅多な事じゃ使わないと思ってるので反論するも 医師は、うちの病院ではそう指導してるよとの返事。 そう言われても6時間って数字には意味がある筈と6時間経つのを待って その日は3回使用。 翌日、かかりつけ医にその話をすると呆れられました。 「誰がそんなこと言ったの!?(ため息)小児科医じゃなかったのかも しれないねぇ。大体、解熱剤をそんな頻繁に使ったら肝機能障害を起こして しまうよ! 子供さんが意識朦朧で辛くて眠れず食べれずの時に 仕方なく使って一時的に熱を下げるのが解熱剤。1~2時間でまた 熱が上がる時、また熱が上がる時の辛さを味あわせることになるよ。」と。 帰宅してネットで調べて、同じ幼稚園のママさん達にもバス停で相談。 皆、かかりつけ医と同じ考えでした。 日曜日に医師の言葉を鵜呑みにせずにネットで調べるなりするべきだったと 軽率だったなぁと反省です。 サキが今回、熱がなかなか下がらないのは解熱剤を使いすぎもあるのかもと 思うと心が痛いです。 そして今日、再受診。 発疹も出てないし発熱も上がったり下がったり。 細菌の風邪と改めて診断され、抗生物質の追加を貰ってきました。 前回の受診の採血の時にアレルギー検査分もとお願いしていたので アレルギー検査結果も出ました。 1歳の時の比べて バナナアレルギーが消え 卵黄 レベル2⇒レベル1 卵白 レベル3⇒レベル2 に卵アレルギーも減っていました。 加熱をきちんとしている卵なら食べていいとの許可がでました。 また、4~5歳になれば生卵も食べれるようになるでしょうと 嬉しい言葉もいただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月18日 12時10分10秒
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