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その後私の両親に相談し、私の父が出向いてくれて夫と男同士、二人だけで話し合いもしてくれたんだけど夫がムッツリ黙りこんでほとんど話さないのは変わりなく、父も「自分の気持ちを言ってくれないんなら何もしようがない」とお手上げ状態だった。
夫の両親もわざわざ関東から呼び寄せ、うちの両親も交えての話し合いをしたけど夫の黙り込んで話さない状態は続いた。 ぼそっと口をついて言った言葉が「自分をバカにしている・・」というような言葉だった。 結局夫は離れて部屋を借りて、出て行くことになった。 2003年10月5日に夫は出て行った。マルちゃんは9ヶ月になったばかりだった。 よく晴れた日だった。その日のことをよく覚えている。 自分の大きな車~トヨタのイプサムだ。子供ができるから家族車にしようっていうことで結婚を機にこの車に買い換えたのだ。私は結納返しに30万するHDDナビをプレゼントした。テレビもDVDも見れて夫の実家の関東へ帰省する際はとても重宝した。~~に引越し荷物いっさいを一人で積み込み、出て行った。 その日、マルちゃんが私をなぐさめるかのようによく笑ってくれたのをよく覚えている。写真には満面の笑みで笑っているマルちゃんが残っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 24, 2005 02:39:08 PM
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