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ほとんど離婚も同然の別居、という事だったが、養育費の件に関しては決めておかねばいけなかったからなんとか夫が出て行く前に支払う事を約束させた。
今までの夫婦でのお金の内訳は下記のようだった。 家賃・駐車場代~~夫。約13万円ほど。 生活費としては毎月10万私がもらっていたがその中から光熱費3万円ほど支払う。 共働きで同棲から始まった関係だったので、専業主婦のように給料丸々もらって、って関係とは違ってた。 後で思うにこれは良くなかったかな・・と。いかに妻側が働いてお金を得ても、家族を養う自覚を夫に持ってもらうには全部夫が負担すべきかと思う。 夫が出て行くにあたり、養育費として月7万送ることを約束させた。 夫と仲が悪くなった8月くらいから夫は私に月の生活費を渡すのを滞納していたのでちゃんと養育費を送るか疑問に思った為、「公正証書」を作りに二人で出向き、ちゃんと文章にした。 「公正証書」には法的執行能力があるためだ。私が調べたのだ。 それと、月々5000円というわずかなものだが、児童手当も私の口座に振り込まれるよう二人で役所に手続きに行った。 公正証書を作るには2万くらいかかったのだが夫はその費用さえ払うのを嫌がった。 「あなたの為に作るんでしょ」と言う。 「あんたがちゃんと養育費払うのか信用できないからこんなものまで作らないかんのでしょ!」と言い返し、半額で折半した。 私は当時育休中で、夫とは収入に大きな格差があるんだから夫に全額払わすべきだったのに、と今になったら思うが。 養育費は初め、夫は2~3万くらいかと甘く考えていたらしい。 次に思ってたのは5万。 保育園に通い出したら無認可だと5万はする。 マルちゃんは12月生まれなので、4月に認可保育所に通ったとしても最低3~4ヶ月は無認可に通わなくちゃいけない。 最低、保育園代は確保しないとと思って話し合い、なんとか7万に落ち着いた。ひとまず離婚が正式に決まるまでこの額でいく事に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 24, 2005 02:36:48 PM
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