|
カテゴリ:カテゴリ未分類
夜中3時頃隣で寝ている娘(マルちゃん)がまた泣き出した。
マルちゃんは今2歳1ヶ月だが、完全断乳への移行期だからか、この時間帯に泣き始める事が多い。 夜中マルちゃんに起こされたからか、その後すごく変な夢を見て、飛び起きた。 夢で目が覚めて、喉がカラカラに渇くくらい緊張していた事に気が付いた。 あまりにも嫌な夢だったのだけど内容が内容なのでここに記しておこうと思った。 夫がうちに来る。 なぜか薄笑いを浮かべて人をバカにしたような表情をしている。 離婚の事、マルちゃんの事について話し合いに来た様子。 私は夫に「今まで自分に代わってマルちゃんの面倒を見てきた私の両親に対して少しは感謝の気持ちとかないのか」と、気が付かない夫に対して怒りの感情をさらしていた。(これってまさに現在の気持ちそのままだわ) その時私の父がお風呂から上がってきたんだけど、突然苦しみ始め、イレウス患者のように口から大量にすごい勢いで汚物を吐き始め、白目を向いて倒れてしまう。 ビックリした私は受話器を取り、救急車を呼んで、自宅の住所やらを伝えているが緊張して口の中が乾き、うまくしゃべれない。 そこで目が覚めた。 昨日から寒波が来て、道路が凍り、車のスリップ事故もあったくらいで、いつもバイク通勤の父親も電車で通勤していたが。。何か危険を回避させる為の余地夢?的なもの? このまま夫と離婚して、実家にお世話になりながらも子育てと仕事を、両親が元気なうちはいいが、それこそ両親が病気になったりしたらどうなるんだろう。 離婚して、子育てをしていたら、幸せな家庭では悩まないような悩みにもきっと何回も遭遇するのだろう。 夢の中で父親が倒れた時、猛烈に心細くて苦しかった。 昔、マルちゃんが生まれて2週間後くらいに夫の両親が遠方からマルちゃんを見に来てくれて、私の家に双方の両親が揃って食事会を行った時があった。その時、食事の後でお酒を飲みすぎて、かつ厚着をしていた私の父親が、今日見た夢のように、トイレから出てから気分不良を訴え、倒れた。元々高血圧があるのでリビングとトイレの気温差による血圧の急激な変化から来るショックだったのだが、あの時も救急車を呼んだが、その時は夫が近くの病院まで車を出してくれたりで助かった。 でももう夫とやり直す事は無理だろうし、私はそういう助けなしにがんばっていかないといけないのだ。 元気で毎日過ごせていたら、それでもあまり不安や不足も感じずにいけるのかしれないけど、天災やら、何か起こった時は、本当に不自由するだろう。 あんまり考えすぎるのもどうかと思うけど、夫と早く養育費や慰謝料の話にケリをつけ、夫は死んだと思ってあまり考えないですむようになるのがやっぱり一番なんだろうか。 ここのHPを1月から開設して、夫が出て行く所から書き始めて自分の気持ちの整理になり、書くことで少し落ち着いたんだけどまだまだ過去の記録ばかりで現在の気持ちを書けるまでに追いついていない。 過去を振り返るのは時として痛みを伴う作業だ。。 ボチボチ、やっていこう。 また1月の日記に、過去編の続きを書いていこう。 そうだ、今日は節分だ。こんな夢を見てしまったせいもあり、厄払いにマルちゃんと一緒に豆を撒こうと強く思ってしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|