お仕事が忙しくてブログ更新が滞っています、WestNozomiです。

先週までは、やれ「COMIC1で東京ビッグサイトだ！」とか、やれ「ドリパでINTEX大阪だ！」とか、
「ＧＷで北海道だ！」と日本全国をバタバタ忙しく巡っていたわけですが、ようやく落ち着きました。

今週末は地元イベントを除けば特に予定も無かったので・・・


「そうだ最近、石川県で人気スポットなっている話題の場所へ行ってみよう！」


どうも、お休みの日に家でジッとしていることが出来ないみたいです自分ｗ

・・・で、とりあえず「スマイルプリキュア」を見終ってから向かったのは、石川県加賀市にある
加賀温泉郷の一つ『片山津温泉』。　スマプリは毎週見ないと私がBADENDになっちゃうので･･･（ぉ



ここの大衆公衆浴場である『片山津温泉街湯』が先月、4月21日にリニューアルオープンしました。
これが結構評判が良いので、ちょっと足を運んでみた訳です。・・・で、街湯って何処？



え、まさか、あの建物ですか？



温泉街のど真ん中にあるガラス総張りの建物。一見すると美術館かカフェかと間違う建物ですが
ここがリニューアルした片山津温泉公衆浴場『街湯』です。



入浴料は大人420円とリーズナブル。但し公衆浴場なので、石鹸やシャンプーなどはありません。



浴場は『潟の湯』と『森の湯』2箇所あり1日毎に男女が入れ替わります。今日の男湯は『潟の湯』

本来ならば、浴場をご覧頂きたいのですがまぁ、そう簡単に撮影できるものではないので・・・



パンフレットから引用しますが、これが『潟の湯』
文字通り、片山津温泉の代名詞ともいえる柴山潟と白山の雄大な景色が一望出来る構造。

さながら湯船と柴山潟の水面が一体化して、風景を独り占めしているような素晴らしい光景です。
ホテルや旅館の浴室ではありませんよ？これで公衆浴場なんです。大満足でした。



さて、早速温泉でほかってきたので、火照った体を冷やすため館内にある階段を上がります。



なんと、この街湯の屋上にはウッドデッキが完備されており、柴山潟の眺望を満喫できます。



嬉しいことにこのスペースは入浴者でなくても利用できるフリースペース。
天気の良い日は、温泉に入った後でここでお弁当広げて食べるなんていうのも良いかも？



また、２階部分にはカフェも入居しており、温泉の後でコーヒーや紅茶と共にケーキもいただけます。
もちろんランチなども頂けます。　くどいようですが公衆浴場ですよ？ここ。



今までとは一味も二味も違う新しいタイプの温泉に皆さんも浸かって見ませんか？

片山津温泉へは車の場合は、北陸自動車道片山津ICより県道29、30号経由で10分。

電車バスの場合はJR加賀温泉駅より加賀温泉バス”温泉片山津線”「加賀片山津街湯」下車。
その他にも、加賀温泉駅からは市営バス「キャンバス」も出ており、”海まわり線、小松空港線”で
「加賀片山津温泉街湯」バス停下車してスグです。



温泉を満喫したところで、金沢へ帰りましょうか



丁度お腹が空く時間だったので、北陸自動車道徳光パーキングエリアにＩＮします。
このBlog的には、様々な旅行へ行く際にお世話になっている定番のパーキングエリアですね！



新潟方面（下り線）のスナックコーナーで販売しているオススメなのが、この「徳光満天丼」
※写真は徳光うどんセット



白山市で収穫された地物野菜や、加賀野菜などを塩タレで炒めてチーズと半熟卵を乗せた丼物。
軽く黒胡椒が利いて辛いかと思ったら半熟卵と、とろけるチーズの甘さで絶妙の味わいに。

いや、これはマジで美味しい！ご飯が進む進む。
文字通りボリューム満点、しかも地物野菜も一緒に頂けるという美味しい丼でした。



徳光PAといえば、下り線は松任海浜公園（徳光海岸）と隣接しているので夏場は海水浴もOK
先ほど頂いたスナックコーナーの食事も天気がよければ、外で潮風を感じながら食べれますよ！



金沢市内へ入る手前のＰＡと言うことで見落としがちですが、結構な穴場の徳光ＰＡ。
今度、「水曜どうでしょう」の『サイコロの旅』みたいにサイコロで適当にＰＡ巡りしてみたいですね

そんなことを考えながら金沢市内に戻ったのでありました。