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テーマ:骨折とリハビリの情報!(373)
カテゴリ:体
母さん 大腿骨頸部骨折の日から1週間 ようやく手術の日がきました。特に不安はありません。 朝一番の手術で、1時間半ほどで終わったようですが、 出てくるまでには予定通り、2時間くらい経っていました。 麻酔から覚めてはいましたが、まだぼ~っとしています 「え~もう おわったの~? いま しゅじゅつしつに はいったとおもったけど~ これからかと、おもったわ~」 「いいえ 2時間経ってます」 病室に移り、先生が来て「問題なく終わりましたよ」と、 レントゲン写真を見せてくれました。 (写真に撮りたかった!!!) 骨の中に すごい人工骨が入っていました そして・・・「こんなの見たいって言った患者さん初めてだよ」 と、取り除いた骨も見せてくれました 母さんは手術前に、「取った骨どうするのかねぇ・・・見たいねぇ」 と、言っていたのです それは、直径5センチくらいの 丸い かわいい骨でした 折れた断面は ちょっと怖かったけど ビニール袋に入った骨を母さんは手に持って、 「はい ご苦労さん 悪かったねぇ 折っちゃって」と、お別れを言いました。 私は写真を撮りました これは載せないでおきましょう 赤いので・・・
先生や、他の人も、我ら親子を 「変」 と 言いますが、 御世話になった自分の骨を見たいという気持ちは 実に自然なのです が・・・やはり 「変」 でしょうか・・・・ねぇ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.01 02:55:33
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