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日曜日に、第一回目の医療保育専門士の講習会に参加しました。
なんと言っても、資格試験のための勉強なんて、短大卒業以来なので、20数年ぶり 前日から、東京入りしたものの「どきどき」が収まらず・・・ こんなに都会にいるのに、買い物好きの私が、お友達との食事も早々に切り上げ、ホテルにこもりっきりになるほど、緊張していました 当日の朝、会場入りすると病児保育協議会で顔見知りの顔がいくつもみられ、少しほっとしましたが、講習日程とレポートの提出説明、課題説明、試験内容と聞くうちに・・・ 「みるくで仕事をしながらこなせるのかな?」と不安になってきました。 以前から、医療保育の研修会には参加してきたのですが、いざ「倫理」や「社会保険制度」などの現場とかけ離れた話となると、とてもうとい私で・・。 一コマ目の講師は、私が病児保育をはじめるきっかけとなった先生のお話。 子どもの体は病気でも、心は元気です。の一言に、「そうだ、私この一言に惹かれたんだった」と思い、なんだかいろいろ思い出して、涙が出てしまいました。 病気の子どもの環境をよりよくととのえ、快適に過ごすことができるようにするというのが、保育士の役割だという話に、深く感銘を受けたし、責任の重さを痛感しました。 これから、レポートの提出、課題の提出に終われますが、初心忘るべからずで、がんばろーと感じた一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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