何でも知得!! みるく

明日、みるくは今年、800人目の子どもさんが入室してきます

この800人という数字は、東京、大阪などの大都市の病児保育室が年間目標として掲げている数字です。
私は、みるくを作ったときから、この数字を目標にやってきました。
本来は、年間０ということが、世の中的には一番いいのはわかっています。
子どもも病気をしなかった子どもが病気をしても、親が休めたという、社会は理想ですから。
でも、今そんなことありえないのが、現状ということで、お話させてください。

大都市の病児保育室と肩を並べるということは、片田舎の熊本市で考えると、すごいことです。だって、東京に並ぶんだよ利用者の方に愛されたから？？？と、少し誇らしくなります。

みるくができて、５年。辛いことも、苦しいこともたくさんあったけど、明日、８００人めの子どもさんをみたら、私、泣いてしまうかもです。

支えてくれた、皆さんに感謝です。

明日は、８００人めの子どもさんの顔をみたら、すっ飛んで研修に出なければならないため、本日のうちに、この気持ちを残しておきます。