とりあえず洋画でも見ましょうか?
アメリカに不況の風が吹き荒れる1935年。 NYの暗黒街のボス、ダッチ(ダスティーン・ホフマン) 血気さかんな青年、ビリー(ローレン・デーン)はダッチの側近へと 成り上がっていった。 ダッチの親友でもあったポー(ブルース・ウイルス)は冷酷にも、 ダッチに始末される。 ボーの恋人で後にダッチの愛人になりり、ビリーに愛情を感じはじめるドリュー (ニコール・キットマン)はボーとの恋愛中はさらに人妻だった。 ニコール・キッドマン ダッチは悪業がばれないように、金にあかせて慈善事業を重ね善人の印象を アピールしている。 裏工作が成功したものの、ギャング仲間の裏切りや無謀な計画で落ち目になり 栄光を怒りにした男の哀れな姿を目の当たりにしたビリーはようやくまともな 道を歩きはじめた(メデタシ・メデタシ)でした。 ローレン・ディーン(今は、主にテレビに出演してるみたいね) 大物そろいな出演者だけど、ブルース・ウイルスは始まって直ぐに 殺されちゃうし、ダスティン・ホフマンはちょっと悪役ね。 ローレン・ディーンが良いとこさらっているわね。それと、ニコール・キット マンは冷たい感じはいつもなんだけど、若いし、綺麗よ~~。 闇黒街のギャングものって、大体面白いのが多いわね。 ロバート・デニーロとか、ガブリエル・バーンなんか出てきたら それだけで、最高だものね。 この後に 「エリザベス・タウン」 「ニック・オブ・タイム」・・ジョニー・ディップ&クリストファー・ウォーケン 「ブロークバック・マウンテン」・・・カーボーイのゲイの話し と・・・建て続けて洋画を見て楽しみました。