アメリカに憧れた中学時代(あの頃の日本の中のアメリカ)
・ スマホケース 2279円洋画が好きな訳中学校の近くにワシントンハイツがありました。1965年の東京オリンピック・パラリンピックの時に代々木選手村になった場所です。その前は在日米軍施設で兵舎・家族用居住宿舎があって、その敷地内は日本の中のアメリカでした。日本の資材とアメリカの設計で米兵の生活様式を満たす建物の中は、貧しい日本の子供には夢の世界が広がっていました。この時にアメリカンスクールが基地の中に始めて出来たのではないかしら?今でこそ、あちこちにアメリカンスクールが開校してて、年間200万円~400万円とかの授業料を払える家の日本人が多々通っているようですが…あの頃は、門には鉄砲を担いだ白いヘルメットの米兵が24時間見張っていたので中を見る事は出来なかったのですが、そこは子供同士、仲良くなって米兵の家庭にお邪魔した事もありました。私達にとっては夢の国ディズニーランドでした。そんなアメリカへの憧れから洋画を見始めました。渋谷の映画館まで徒歩20分を歩いて行きました。今は代々木公園になってます。そして、私にとって2度目のオリンピック・パラリンピックは生きて見られるのでしょうか?そう言えば、パラリンピックもこの時初めて聞いた言葉でした。 理由なき反抗 特別版 [ ジェームス・ディーン ]価格:1000円(税込、送料無料) (2018/11/29時点)