「何度涙を流せば、愛する妻を守れるのか」…ブラピがステキ
時々薄日のこぼれる寒い1日でした。近所のローソンに行くと一人暮らしの私には十分過ぎる商品が並んでいたわ。鮮魚が無いだけで生野菜は十分だわ。たいした料理は作らないし…そして、外に出ない日は録画しておいた映画鑑賞です。 2016年 アメリカ「マリアンヌ 戦争ロマンスフォレストガンプ一期一会・バック・トゥ・ザ・フューチャーのロバート・ゼメキスって監督だけど知ってます?監督はさて置き、このごろ、ブラピもディカプリオも汚くなちゃったのでガッカリなんだけど、この映画は男女共に綺麗で満足ですよ~ん。ラブストリーは美男美女じゃなくてはね。 マリオン・コティヤール 言わずと知れたブラット・ピット過酷な時代に翻弄されながら究極の愛を試される男女の運命を描いたラブストーリー。夫婦を装ってドイツ大使を狙う大仕事を最高させた後に本物の夫婦になって女の子が生まれ幸せに暮らしていた二人だけど ↑ 偽夫婦です ↑ まだ夫婦を装ってた時よそして任務が終わって、幸せな生活が永遠に続くと思っていたブラピ。マリアンヌは迷い・悩んでいたんだからスパイとは言え、ブラピになら真実を話しても良かったと思うんだけど。 女の子が生まれて幸せな家庭を作ったのに…彼女には誰にも言えない秘密があった…と言う話なの。(ネタバレ書くけど彼女は二重スパイだったって訳)だって、愛する女を愛してる男が殺さなければならない結果になるんだもの。男が生き残ったのは「娘をお願いね」ってマリアンヌから託されたからなのよ。最初はスパイものかと思って「ややこしいのかな?」と思ったけど案外簡単で分りやすいスジでした。何しろブラピに見とれてるうちに終わってしまった感じですがとても引き込まれた好きな映画です。こじんまりとまとまって深みはイマイチでしたが難しくてわかんないよりよっぽど良いでしょ。おまけ さらにおまけ いちご狩り農家さん、頑張って下さいね