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2024年09月18日

満月の日に宇宙にいる宇宙飛行士を想う/山地のさつまあげ

(5)

テーマ：★つ・ぶ・や・き★(546806)

カテゴリ：つぶやき

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ダンボールを置いたら、すぐにやって来てゴロン～

昨日、肛門嚢破裂で皮膚に穴が開き、膿や血膿が
出る症状が出た為に治療をしました。
破裂した組織の再生治療です。

実は、久し振りにさんちゃんを連れて青森の娘のマンションに行こうと
思って猫トイレと猫砂を送りました。

こんな事態になってしまったので「破裂の写真」
を送信しました。

今日のさんちゃんは、痛がってる様子もなくて
食欲もあるのですが…どことなく、
ダルそうな感じがしました。

横を通るたびに、なでなでし頭をさわると耳が熱いの。
抗生物質の注射は2週間効くので様子見です。
今日は休診日ですので…


昨日の中秋の名月

東京では、今日の11時34分が満月です。
空を見上げると、思うのは…

国際宇宙ステーション（ISS)に予定より長期滞在する
ことになった2人の宇宙飛行士の事です。

ボーイング社の新型宇宙船「スターライナー」で
国際宇宙ステーションに到着した二人は8日間で
地球に戻る予定でした。

ところが、故障ですでに2ヶ月以上取り残されているんです。
予定では2025年2月に他の宇宙船に乗って帰還するらしい。

宇宙での滞在が予定より長くなった事は昔からあったのです。

それでも宇宙で亡くなった方も20人いるんですよ。

これを、多いと言うかは分かりません。
帰還出来ない事が分かってるのに宇宙船に乗せられた
犬の「ライカ」の悲劇も忘れられません。

「アポロ13号」は手に汗にぎる2時間20分の映画でした。

月に向けて飛び立ったアポロ13号で爆発事故が発生し、
無事の生還は絶望的と思われましたが、3人の宇宙飛行士が
地球に帰れるようにと、ヒューストンの管制センターが
全力を尽くす実話でした。

SF映画ですが「オデッセイ」
火星に取り残されても諦めない人の物語
面白かったのは、主演がマット・ディモンだったからかも。

月は、うさぎが餅つきしてる場所ではありません。
それでも空を見上げてみましょうか？

嫁のよっちゃんが愛媛の実家に里帰りしていました。
お父様が突然亡くなって1年がたちます。
（前日の夜、就寝して朝には亡くなっていました）
一人娘を東京に嫁がせて、一緒に暮らす事もなく
淋しかったと思います。

高卒後、愛媛には希望の専門学校が無かったので、
大阪の大学に通ってた兄と一緒のアパートで
学校に通いました。

卒業したら愛媛に帰ってくる予定だったらしいです。
でも、一度都会の楽しさを知ってしまったよっちゃんは
大阪から「花の都東京」に来てしまいました。

兄は東京出身の女性と結婚して、嫁の実家で暮らし…
妹のよっちゃんは私の息子と知り合って結婚しました。

「大阪に出したのが間違いだった～」
結婚式にそう言ってました（笑いながら）