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2024年11月13日

さんちゃん、回復して、お願い/何でもするからさ～

(22)

テーマ：猫のいる生活(139007)

カテゴリ：猫のいる暮らし

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さんちゃんの入院生活が2泊3日になりました。
今日も帰れませんから3泊目になります。

居ないはずなのに音が聞こえると思わず探してしまいます。
ベランダに出ていないか確認してみたり…
さんちゃんも、さんちゃんなりに環境に慣れてくれると良いのですが…
私？
落ち着かなくて、何もする気になりません。

仕事をしながら、一人暮らしのシニアさんが病気の猫の
介護のブログを一喜一憂しながら読んでいました。
虹の橋を渡った愛猫が使っていた、いろいろな物を
少しづつ整理していきますが。

どうしても捨てられない品を見て、また涙してしまう…
そんな、シニアさんのブログをいくつか読ませてもらい、
自分の事のように胸を痛めたものでした。

それに比べて、さんちゃんは生きています。
回復の希望もあります。
きちんと管理してあげれば、後10年の命も夢ではないんです。

今は観察中で、どの薬がさんちゃんに合うか？とか
調べてるのですが、人間もそうですが「糖尿病」とは
長い付き合いになりそうです。

ちょっと専門的になりますが、

糖尿病の急性合併症として「ケトン体」が猫（さんちゃんの）
体内に増えてます。
血液中に現れる有害な物質です。
これが進行すると、神経障害や昏睡などの重篤な症状を引き起こし、
死に至ることもあります。
治療には「静脈点滴」が必須なので、さんちゃんは入院管理を
してもらってるのです。

兎に角、徹底的に治療をお願いしてあります。
さんちゃんは回復に向かってる…とは感じられませんが
まだ治療は始まったばかりです。
希望を持ってさんちゃんが帰って来るのを待ちます。
1週間前は元気だったのが夢みたいです。

今日のさんちゃんの写真を載せますが…
ショックを受けないでね。

食欲は無いそうですが、そこは病院ですから～

よだれが垂れていたのがショックで…

弱々しくなってます。
でも、僕は頑張るよ。

私を見て、立ち上がってますが、いつもは
大人しく寝ているそうで
「落ち着いた良い子ですね、驚いちゃいました」
と褒められましたが、悪戯するぐらい元気になってね。

私達親子は「立ち入らない」をモットーにしています。
夫婦の問題にはノータッチ(当たり前)

それでも

こうして、細かい気遣いはしてくれます。
親子の関係なんてこのくらいで十分よ

若いって良いよね～

　
私が生みました
こんなに可愛い子猫を捨てた人は損したね。
だって、宝だし、天使だし、生きる希望だもん