夫の12回目の命日…家族で集まっていたはずなのに ( ノД`)シクシク…
脱力してるさんちゃん…悩みが無くていいよね~パパが亡くなってから自分の命の次に可愛がってた柴犬の「もも」と、亡くなる朝まで一緒に寝ていた愛猫「てつ」がバタバタとパパの元に行ってしまい ( ノД`)シクシク……さらに娘が置いてった猫の「タマ」も亡くなり、獣医さんは「旦那さんが連れていったんだよって。皆17歳以上だったので天寿を全うしてはいたんだけど、自分が淋しいもんだから早目に呼んで連れてちゃたのよ。残った私は保護犬のやえちゃんを家族に迎え、さんちゃんを炎天下で拾い…ペットを一人で見送るのも辛い事だわ。どんなに手を掛けても後悔は残るの。何が良くて・何が悪かったのかは誰にも答えは出ないものよね。今でも1匹・1匹の最後を思い出して涙を流してるの。 そして…自分の余命を知ってしまった夫の最後の6か月の胸の内を思うと本当に辛いです。夫が大量吐血して倒れた時に「汚れないように炬燵の布団を端に寄せた」って、後から娘に聞いて夫らしいな~と感心しました。(意識は失っていたけど本能だったのかもね)生前に「俺が倒れても救急車は直ぐ呼ばないでくれ」って言ってたの(助かりたくないから) 実際に倒れた時に「救急車を呼んでくれ!」と言ったのよ。覚悟は出来ていても、やっぱり生きていたかったんだわ。それは当たり前よね。まだ63歳で働き盛り・遊び盛りだったんだもの。お小遣いも十分持ってたので結構モテてたわ。「夫が楽しんで居るのが私の幸せよ」って心境にすでになってたし、夫も綺麗に遊ぶ人なので暖かく見守ってたの。もう12年たつんだわ。私も長生きしたわ~ぽちっと押してくれると 凄く喜びます♪