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カテゴリ:いろいろ
まもなく女神大橋が開通する。
橋ができて便利になるのは、とてもうれしい。 ただ、今、試験が行われているライトアップだけは、許せない。 雲をも照らす明るさで、橋をまっしろにライトアップしている! 実際、雲が明るい! 子どもたちの将来のために、エコロジー、省エネをこころがけて いる世の中なのに、なぜこんな無駄遣いをするのだろうか。 橋をきれいにライトアップするだけであれば、反対するものでは ないが、周りへの光害をまったく考慮していないライトアップは、 環境破壊そのものだ。 ちなみに諏訪ノ森に近い実家の窓は、街灯の明かりで一晩中真っ赤だ。 家の前に立てて、家の方向への遮光を考えもしない。一晩中、一年中、 真っ赤な窓の中で、年老いた父と母が暮らしている。 行政は、地域の住民の住環境をきちんと考慮すべきであり、観光行政と は名ばかりの環境破壊の山。そろそろ行政も無駄遣いをやめて、地域 住民と向き合うべきではないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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