趣味って大事よね！

んでもって、今日、帰宅して、嫁さんに聞いた。

　＃子どもたちはすでに就寝中。

私：「どうやった。ケロロ軍曹は？（笑）」
嫁：「それが・・・」
私：「ん？」
嫁：「今日、○○くんが遊びに来てて」
私：「ふむふむ（どう関係があんだ？）」
嫁：「続きを組み立てちゃったみたい．．．」
私：「なにぃ？どーいうこっちゃ？（怒）」
嫁：「まこもがっかりしてて、パパには言わないでって」
私：「なんやねん。それ！プラモは作るのが楽しいのであって、
　　　他人のプラモを作るのはルール違反だぞ！○×△★☆・・・」
嫁：「・・・」
私：「おまえ。どうして文句いわんやったんや？よその子でも
　　　しっかり怒らんといかんやろ」
嫁：「買い物行ってた」
私：「連絡せーや！そこのオヤジにどーいう育て方しとんねん、て、
　　　文句言うたるけん。はじめてのプラモなんやぞ！俺ぁ許せん。」
嫁：「・・・」
私：「一番たのしいところを横取りするようなやつぁ、友だちじゃなかろ。
　　　完成品と箱を持たせて、もうウチでは要りませんぐらい、言うたれや！ボケーッ！」
嫁：「・・・」

・・・と、ひとしきり爆発した後で、少し冷静になり、思案しました。

○○くんは、一番のなかよしだから、きっと強く言えなかったんだろうなぁ。
私の価値観を押し付けてもしょうがないしなぁ．．．

そこで、完成していたプラモを、月曜夜の時点まで戻して、
まこへ手紙を書きました。

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まこへ

ケロロ軍そう。まこが完成させてくれたのを、見たいので、
月ようの夜に組み立てたところまで、戻しました。

シールは、まこがはったということなので、そのままにして
あります。

今日、家に帰ってから、もう一回作ってみてね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パパより
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はたして、自分が取った行動が正しいのかどうか、正直よく分かりません。


でも、はじめてのプラモを自分の手で完成させた、という良い思い出に
してほしくて、わがままをやってしまった。もう一つ、そのままにして
おくと、まこが、二度とプラモを買うと、私に言わなくなるような気が
したので、正直、そのままにしておききれなかったです。

ほっておくべきだったのだろうか？