趣味って大事よね！

三連休。
披露宴に呼ばれているので、今年はキャンプなし。(^^)

．．．というわけで、ひさびさに「おくんち」の長崎へ。


前夜。夜中から長坂で見る人たちがガヤガヤと行き交う。
我が家のメンバーは少しカゼぎみなので、長坂はパス。

早朝５時過ぎには、開催決行を知らせる花火がハデに上がる。
さあ、おくんちの始まりだ。


これは船大工町の「川舟」。

踊り場での奉納踊りを終えて、一休みしてるところ。
これから市内を練り歩き、また夕方に踊り場だ。


これは本石灰町の「御朱印船」。

同じく踊り場から帰っていくところ。この後は公会堂かな。


これは踊り場へ向かう万才町の「くじらの潮吹き」。

長崎の「くじら」は文字通り、ほんとに潮を吹く。
毎度おなじみ越中先生によると、これはめずらしいとのことでした。

７年前に「くじら」をみたときは、まこがまだ二才で
目が怖いと言って、おお泣きしたっけ。(^^)


実家の周りは、おくだりを待つ人々でごった返すので、
行列を横目に一足先にお旅所へ。

普段は車の流れがとだえることがない３４号の真ん中を、
おまわりさんの目の前で、歩くのはなんだか快感だ。笑。

途中、市役所の前で、「かさぼこ」軍団と出会う。

いや。今日はいい天気だな。日差しが強い。
風が強いので、かさぼこは大変そうだけど。

お旅所でお参りした後、出店を回る。
そういえば夢彩都ができてからのお旅所は、はじめてだった。

おばちゃんアイス、やきとり、バスケットボール、カキ氷、
はしまき、いかやき、わたがし、光る剣。

出店も、子どもの頃とはずいぶん変わったなぁ。
梅が枝餅に行列ができるのは変わってないけど。。。笑。

夕方になって帰宅すると、ちょうど「くじら」がまたお諏訪さんに
向かうところであった。これは潮をふいてるところね。


居間でくつろいでいても、ピーヒャララとおはやしが聞こえてくると、
窓から顔を出してみる。


たくみが窓から「もってこーい、もってこい」
くじらをみたら、二人揃って「よしきりよいさ！」

．．．あららすっかり長崎人になっちゃった。笑。