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カテゴリ:いろいろ
10月はオリオン座流星群の話題が結構マスコミに取り上げられましたね。
国立天文台のキャンペーンが功を奏したんでしょうね。 いつもよりも空を見上げた方たちが多かったんでしょうね。うまくピークに出会えた人たちも、ぜんぜん見られなかった人たちも、居られるのではないでしょうか。 まっ、ふつうは、流星群ってそんなもんなんですが。。。 2001年のしし座流星群以来、とっても有名になってしまった「しし群」ですが、今年の予報がでてますね。しし群の予報については、理論が実証されているように思えるので、かなりの高確率で予報に近いイメージで、楽しむことができると思います。月齢もベストですし。 NASAの予想はこちら。 これによると、ピーク(4p)は、UTC(世界標準時)で、11/17 21時~23時頃になるようです。日本時間はUTCから9時間進みますので、11/18 06-08時ということですね。 6時の時点の地球の状態は12pにでてます。まだまだ見れますね。 13pに7時の時点。うーん。東日本は朝を迎えてますが、長崎はまだ大丈夫かな。 17pに8時の時点。こりゃだめです。ここまで見るなら、西に飛ばないと。笑。 一応、小ピークが、20:30UTC/05:30JSTぐらいにあるので、これはやっぱり明け方ですなぁ。そういうわけで、朝までみて会社にいくことにしようかなぁ。どうせなら休日の明け方になってくれるか、会社の出勤日がこういうのを配慮してくれるといいのだけれど、そうもいかず。。。 アストロアーツのガイドのページは、こちら。 今から、見晴らしがよい暗いところを、二・三箇所、物色しておくと、よいと思います。 11/10追記: NASAが解説ページを作りました。 Asiaでは(っつーところがミソなんですが)、200-300のOutburstが期待できるそうです。 予想はこないだの資料からあまり変わってませんね。 NASAの解説ページはこちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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