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カテゴリ:我が家
前日、部活から帰ってきたら、いつもの覇気がない。
「何?ノドが痛い?周りがつぎつぎダウンしているもんなぁ。 お前ももらったのか。。。 ・・・ん?お前一番上だろ、他にだれか練習してるのか?」 「いや、してない。」 「ぶっつけ本番で上に立つのは厳しいだろ?」 「うん。タワーとかすげー高いんだよ。」 「だろうなぁ。じゃあ、なんとかして行かないと、みんなが困るんじゃ?」 「そうだね。寝るわ。」このとき、37.5度。 ・・・夜中の3時。あら、熱が上がってるわ。38.5度。 解熱剤を飲ませた。 朝の7時。 「どうだ?」「大丈夫」 「何度?」「37.5度」 「いくのか?」「うん」 ふーん。いつのまにやら、男になってきたね。 「そっか。頑張ってな」「いってきます」 ・・・最終種目のリレーを見終わったところで、保険の先生から電話。 「熱があります。37.5度。頑張っとったもんね」 「上に上るの上手やったもんね。かっこよかったよ」 「お父さん似ばいね。先生には言うとくけん。帰らんね。 あとは片付けだけやろ」 二人で歩いて帰り道。 「よく頑張ったな」「うん」 「かっこよかったよ」「うん」 「へばったか?」「うん」 で、今は38.5度で寝てますw 明日の部活は休みだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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