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カテゴリ:車
ひさしぶりにアップしてみようかなぁ。
--- この日記は、2013年11月2日に書いておいた分をアップしました。 --- 慣らしが終わったということで、ランチへの往復で、ちょっとハンドルを握らせてもらいました。 総じて言うと、よくできた、いいクルマでした(^^) 直4 2.0Lターボエンジンは、1000回転をちょっと過ぎたあたりから、トルクが立ち上がる感じ。市街地走行だけで、高回転側までは使ってないけど、もっさり感はまったく感じられず、1.8tを重く感じることはなかったです。その辺りが重たい車重を意識してしまう国産車とはちょっと違う気がしました。 ハンドリングはきわめて素直。切った状態からの戻りも素直。途中で変化するギアレシオも適切な感じで違和感なし。唯一、バックで駐車するときの戻しで、「軽っ」と驚きました。 ブレーキのタッチは、効きだしがちょっとアウトバックより早い/強いかな。少し踏んだあとの感覚はすごくリニアでした。ゆるい速度域でちょっと意図した以上にブレーキがかかって、止まる直前の抜くタイミングにちょっと遅れてしまう感じでした。もうちょい乗れば慣れるレベルですけどねw 今回、いちばん、カルチャーショックを受けたのは、オートクルーズコントロール。 34号を走行中にオートクルーズをONにすると、ハンドルに手を添えているだけで、アクセルもブレーキもコーナリング操作すらしないで、自動走行します。操作の遅れは微塵も感じられないです。 ちょうど走行していた速度域での、自分の運転とそっくりだったので、「え?今、おれ運転してないよな?」って確認したぐらい。自分よりうまいな、って感じたのはシフトアップのタイミングかな。おれが自分でシフトアップしているならD4速のところで、もうD5速につないでた。こいつ、おれよりこの車に慣れてるな、って思いました。その通りなんですけどね(^^; 次が、アイドリングストップかなぁ。 デミオのスカイアクティブに試乗して以来だったので、エンジンのかかりだし/走りだしで、「あ。エンスト?」って感覚がどうも蘇ってしまいます(^^; ときどき、ちょっとだけ踏んでみましたが、いい感じのトルクの盛り上がりと加速感。 いいクルマでした。次回はワインディングへ連れて行ってみたいなぁ、って思いました。 まとめ。 スバル車に乗ってて、よかったです。 そうじゃないと、速攻でディーラーに行ってたかもしれません。 この感覚は、アウトバックに試乗したときに近い感覚でした。 こんなもんかしら。また思いついたら、追記します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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