趣味って大事よね！

私が使っているポルタは初期型なので、後発のポルタIIと比べて脚が長い。
これはポルタII用のケースをトミタで見かけて買うときに教えてもらうまで知らなかった。
まあケースには、斜めに入れることで、ギリギリポルタII用のケースに入るのでよかった。

しかも、ポルタIIは架台と三脚が分かれるそうな。これはうらやましい改良ポイントだな。ポルタIIも検討したけど、初代ポルタは頑丈な作りで壊れそうにないから、しばらくはこのままですね。

さて、ポルタの架台の下面にある三つのネジを緩めて三脚から外してみると、こんな感じになってます。




ネジは1/4インチねじ30mm。もちろんこれはそのまま使います。


改めて台座を購入するほどでもないから、おそらくほとんど利用しないと思われる、三脚に付いていたこの台座を使うことにしました。この台座のセンターのネジは外れます。笑。


今回は穴をザクるだけだから、まあなんとかなるだろう、と思ってやりましたが、やはりずれました。
結局、二つはヤスリでけずって長穴に加工しなおしました。




これでポルタII並みに、架台と三脚が分離され、三脚も共通化できることになりました。


三脚の共通化計画が一段落しました。