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カテゴリ:望遠鏡
今夜は、N.I.N.Aによる極軸合わせにチャレンジしてみます。
当初はPHD2によるドリフト法を試そうといろいろ調べていたら、N.I.N.A.のThree Point Polar Alignmentで極軸合わせをできるという記事を見つけたので、こちらを試してみたいと思います。参考にさせていただいたのは、下記の記事です。ありがとうございます。 【南の空でも出来る!】 N.I.N.A で北極星を使わない極軸合わせ まずはAM5の極軸をざっくり北に向けます。AM5の後ろから見て、台座の角の辺が北極星を向くようにしました。 次に、80EDのハンドル部に追加したファインダー台座に、SV165を載っけてASI290MCを挿します。ノートPCにつなぎます。 準備オーケー。さて、ニーナを使ってスリースターポーラーアライメントを行います。 とは言うものの、ニーナはすごく多機能のようなので、ボタンがたくさん。。。 悩みながら、順番にボタンを押して探して、なんとかたどり着きました。
それでは早速ベガ辺りに向けて、最初のアライメント開始! ふむふむ。お。プレートソルビングに行った。 ヨシヨシ。。。。結構時間かかるなぁ。。。あ、失敗。 ガイドスコープのピントかしら? こないだ、PHD2でガイド試したときは大丈夫だったんだけどなぁ。 とりあえずピントを再度追い込んで、アライメント開始! ああ。。。やっぱりプレートソルブ失敗。 今日はダメっぽい。とりあえず、沈む前に超新星が見つかったM101を撮るか。 やっぱ月があると空が明るいな。60sだと真っ白になるわ。30sでインターバル撮影してっと。 さて、プレートソルブができなかった理由を後で解析するために、何か所か撮影しとこう。 ベガ付近、アークトゥルス付近。これでヨシ。 せっかくだから、月を撮っていこうかな。 絶対的な経験不足だから、やっとくと次に活かせるかもね。 ・80ED+E-PL6 ・80ED+ASI290MC ・SV165+ASI290MC ふぅ。今日はここまで。 結局、当初の目標も果たせず、もやもやしたまま、撤収。 あー、ダークフレーム撮り忘れた。慣れてないなぁ。 次回、また頑張ろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.25 11:24:17
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