今年の締めくくり
2022年も今日で終わり。去年も似たような事を書いたと思われるが、この一年は、昨年以上にとてつもなくバタバタ。■まずは食事。歳の近い子供たち3人を食事させるのは、ひと仕事。5人揃って同時にゆっくり食事なんてのは無理で、妻か自分のどっちかが数十秒ごとに立ち上がっては、飲み物飲ましたり、机拭いたり・・・の連続。親のどっちかが早く食事を済ませたら先に席を離れ、朝食だと子供たちの布団畳んだり、先に洗い物し始めたり、着替えを出したり、保育園の用意したり、おまるを用意したり と嵐のような時間が過ぎ去る。平日の夕飯は、妻は13時半くらいに昼食済ませたのに、お迎え前の16時半頃に夕食を済ませてお迎え。その後、子供たちの食事を食べさせた後、自分は仕事を中断して台所で立ち食い。机に座って食事しようもんなら、子供たちがみんな寄ってきて食えないので。■寝かしつけ双子たちは妻が、長男はおれが寝かしつけるのが最近。双子たちを寝かしつけるのが、一日の最後の大仕事。至難の業。一人が眠そうでも、一人がテンション高ければ起こしにきたりして寝ない の悪循環。苦笑親2人がそれぞれ双子を寝かしつけできれば良いが、長男もまだまだガキンチョやから一人で寝ない。■休日の過ごし方子供たちにとっては朝起きる時間、寝る時間は変わらんので普段通り。寒くなる前は、近所のパン屋までみんなで歩いて行き、帰りの公園で朝食を済ますのが通常。でも、朝陽を浴びながらパンを食べて、その後そのまま公園で遊ぶってのはなかなか気持ちいい。子供たち全員含めた外食は、まだ2回。どちらも加古川のお好み焼き屋さんのみ。近くのマクドの朝マックは2回ほどデビューしたけど、双子のベビーカーで一般的なレストランなど外食は無理。もっぱら最近は、三田アウトレットまで1時間ほど車を走らせて、イオンフードコートでメシを食べるのが多く、月に2~3回は行ってる。そんなこんなで、慌ただしい日々を過ごしているため、子供たちとの時間は長いけど、ほとんど日々の記憶がないのが実態。笑でも子供たちはみんな、自然となついてくれてて嬉しい限り。いつまでこんなテレワーク制度が続くか分からんけど、出来るだけ子供との時間は大切にしたい。さて、前置きは長くなったけど、今年もホンマにいろんな事が。■子供たちのイベント子供たちが全員が保育園に入園し、いろんな事ができるように。長男は、同じクラスの友達が大好きで、毎日帰ってきたら嬉しそうに友達の話を聞かせてくれる。双子たちは、入園児はハイハイしかできんかったのに、今となっては迎えに行くと二人走りながら窓際に来てくれる成長ぶり。親子遠足、運動会、音楽会、授業参観・・・と、子供イベントにも出席できて、全てが感動で微笑ましい時間を過ごさせてくれた。ホンマに「親」にさせてくれた事に感謝。来年も楽しみ。■コロナ感染猛威を振るうコロナに例外なく全員感染おれ以外は後遺症もあり、なんだかんだで長引いた。■子供たちの風邪ひきもうとにかく、秋くらいまでは、毎週誰かが風邪をひき、保育園から電話がかかってきて「**君が熱出てるので迎えに来て欲しい」と。コロナをはじめ、風邪、インフル、胃腸炎、ヒトメタニューモウイルス、手足口病、中耳炎・・・などなど目白押し。一通りかかったから、冬くらいからは落ち着いたけど。笑■仕事面幹部社員になって2年目。どんどんと責任だけが増えてきて、上からの指示に理解に苦しむ事多し。会社大丈夫か?みんなどんどん辞めていくで と日々感じる毎日。この重圧から解放されて、もっと楽な仕事に・・・とかって思ってしまうのは常日頃。お金稼げて楽な仕事なんてないのに。■大切な後輩を失ったことこんな悲しい事で2022年の日記を締めくくりたくないけど、やはりショックが大きすぎた。あんなに可愛かった後輩はいないし、慕ってくれた後輩もいない。部署も全く違うし、大阪と名古屋という拠点違いのなかで、PJが同じだったという接点だけで、深い関係になれた事が嬉しかったし、結婚式に招待してくれたのはホンマに嬉しかった!地元広島の関係会社にうつったことやコロナで、会える機会が全然なく。そんな中で、何で気づいてやれなかった、もっと声をかけるべきやった と悔やむ事しかできない自分。直接的な原因は、仕事なのか、コロナ禍なのか、家庭なのか そんな事は分かる術はないし、知りたくもないけど、辛すぎた。天国でどうか安らかにして欲しい と願うしかできない。彼と過ごした時間、空気感、思い出は絶対に忘れない。そんなこんなで、たくさんの出来事があった2022年。文字ばっかの日記になったけど、来年もみんなが素敵な時間を過ごせますように。今年もみんなありがとう。