テーマ:癌闘病記(377)
カテゴリ:ガンと生きてます
あまりにもこのブログを更新していないのに、コメントや足跡を残してくださる方の多さに、感謝の気持ちがとまりません。
皆さま、心よりありがとうございます。m(__)m ここで、もうちょっとくわしい『空白の期間』のことを書きますね。 ・元々の予定:外来抗がん剤投与などもつかい少し長め(2週間ぐらい)に自宅療養して、7月22日にがん病院に再入院、23日に3回目のパクリタキセル+カルボプラチン(+副作用止めのステロイドや抗アレルギー剤などのミックス剤)の点滴 ・現実( ̄▽ ̄;): 外来抗がん剤投与直後はそうでもなかったのだが、その週明け・7日ごろからお腹トラブル開始。 『でもま、後2日したらお腹の先生(→肺がん以前からの私の持病、潰瘍性大腸炎・大腸全摘術後…の主治医。近所の病院勤務)に会うしな』 手持ちの薬でごまかしてたわけだが、ここでこのお腹トラブルを抗がん剤の副作用と疑わなかったのが第1の私のミス で、9日にお腹の方の主治医受診。 症状を話して検査(&難病の受診券の切り替え時期で、主治医の診断書か必要なことからそれに必要な検査項目も追加して依頼)し、一旦いつもの薬をもらって帰宅。 すると、私を追いかけてきたかのように家に電話があり、 「うちの機械で白血球が800だった、すぐがん病院を受診しなさい!」 (↑正常値は3000台ぐらいからだったかな。までもとにかくこの800という私の数値は、医師からわざわざ電話が来るぐらい異常なものでございます(--;)) …言われた通り連絡してからがん病院にすっ飛んでいき、再検査。 白血球を増やす注射や輸血(赤血球もがた落ちだったらしい…(^^;)、水分補給などなど外来での点滴(と皮下注射)を受け。 入院を勧められたが、何の用意もしてなかったもんで翌日再受診の約束でその日は帰宅。(←ここが第2のミス 重くても持っていってりゃ、翌日あんな騒ぎには…) そしてその翌日・10日。 最早一人ではまともに立ってられなかった私は、入院荷物を義父母に持ってもらうようお願いし、3人で、タクシーで7000円近くかかるがん病院へ。 採血待ちで小一時間かかり、これ以上診察を座って待てそうにないので内科受付さんに寝て休めるところがないかたずね、処置室で寝かせてもらいながら血圧測ってもらったら、 「上が60!」 大慌ての外来ナースたちに、 『いや、いつも低いんです。まともでも70台やったりします』 …と説明する気力が最早ない私。( ̄▽ ̄;) 射たれるがまま点滴され、 『感染症の可能性があるから』 と追加検査で血液&便培養。 (便培養では下から何やら固いモノを突っ込まれましたが…綿棒で、私の中で新たな地平は拓けませんでした(爆)) 何だかんだ…気がついたら入院しておりました。 いやあ、文が長くなった。 最初にトラブってから約3週ほど? ひとまず、この長さが書けるぐらいの気力は戻ってますということで(笑)、ご安心いただければと思います。 もうしばらくユルい更新&ご訪問になるかと思いますが、また常連さまのもとにはできるだけお邪魔しますね~☆ 応援頂けるとありがたいです↓m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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