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2007.09.16
カテゴリ：空室対策
商品券を送った2棟目の空室1室を埋めてくれた営業マンからお礼の電話がありました。 期待通りです。 前回、聞き漏らしたので紹介してくれたきっかけを聞きました。 自社のお客様向けホームページとは別に、社員向けのデータベースがあり、お客様の条件を入力すると引っかかったと言っていました。 この会社のHPに物件情報を載せてもらえるよう営業したのは私ですから、努力が実ったことが実証されました。 やったー！ 管理会社の努力だけではないようです。 商品券のお礼と同時に、これからも頑張りますという有難い言葉もいただきました。 また、他にも物件をお持ちではないかと聞かれたのでS区の物件だけ話ました。 やはり、空室を埋めてくれて謝礼を出すのは自然ですし、決めてくれた営業マンのモチベーションも上がります。 その人脈を生かし別の地域の営業マンを紹介してもらい、その営業マンが決めてくれたら謝礼、紹介を繰り返す。 まさにドミノ作戦です。 ドミノ作戦の大前提は空室を埋めてくれることですから、今後１つ２つと決まるうちにどんどん人脈を広げ、4棟の相乗効果につなげていきます。 とは言ってもまだ決まったのは1室だけですから浮かれるわけにはいきません。 最初は欲張らず、家賃などのハードルを下げてでも早く決めてもらえる状況を作り出し、人脈拡大を図る方が長い目で見た時には正解かも知れません。 ただ、ドミノ作戦が通用するのは同じ地域に物件を集中していないと難しいです。 そのために厳しいと気付きながら札幌に集中投資してきました。 あと1室2室決まるとドライブがかかる気がしてきました。 生みの苦しみではじめがつらいですが徐々に効果を発揮します。 もうちょっとです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.09.16 07:02:47
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